Smile News 2009年1月~2013年12月 | 2018年1月~ 2007年1月~2008年12月 2005年1月~2006年12月 2003年1月~2004年12月 2001年8月~2002年12月 |
スマイルニュースについてご意見を下さい→メール |
13年11月 | 浦安院は12月18日をもって閉院といたします。 | |||
12年11月 |
現在変更しています。院内の掲示をごらんになって下さい。 |
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12年11月 |
パート薬剤師さん募集中! |
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12年5月 |
① 浦安院より大切なお知らせ: 5月より東京ベイ病院が24時間体制で小児急患を受け入れられることに伴い、5月いっぱいをもちまして、ドクター、スタッフ一丸となって7年間続けてきました、スマイルこどもクリニックの地域での24時間小児救急施設としての役目は全うさせていただくことになりました。地域のみなさまの温かいご支援ありがとうございました。
6月1日より、新しいスマイルこどもクリニックは、小児科・アレルギー科と標榜も新たになります。日中一般診療に加え、それと並行させながら、森田院長によるアレルギー外来を拡充させていく所存です。 詳しくはこちらをご覧下さい→webポスター
② 浦安院の6月1日からの診療時間 午前8時50分~午後12時受付まで 一般診療
(年中無休) 午後2時20分~午後3時30分受付まで 乳児健診・予防接種
午後4時30分~午後7時受付まで 一般診療
(日曜・祝日は午後6時受付まで) アレルギー外来は月曜日と金曜日(要予約)一般診療と並行して行います。 診療室、入口は別となります。(院内の案内に従ってお入りください。)
※ なお、横浜・東戸塚院は24時間急患診療を続けます。 |
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12年3月 |
イラクのマクムール難民キャンプに寄付した中古の救急車が無事届き、テープカット式が行われました。スマイルへ「助かります」と感謝状もいただきました。
ただ、右ハンドルのため、安全上の理由から、遠方への搬送は、国連から許可がおりなかったとのことが残念です。
成育医療センターへ寄付した新車の救急車も役立ててくださっているそうです。 どちらも、融資を受けて購入したものです。
福島へ送ったリース車もJIM-NETの訪問看護に役立ちました。
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12年1月 |
今年のチョコ募金は、イラクのこどもたちと福島のこどもたちへの支援になります。 院内でも購入できます。ご協力お願いします |
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12年1月 |
タウンニュースにスマイル横浜院の記事が掲載されました。→こちらです | |||
11年12月 |
1月14、15日横浜パシフィコで行われる『脱原発会議』にJIM-NETとして参加します。 こどもたちの未来のために、ぜひ親子でご来場ください。 |
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11年12月 |
今年の年末年始も無休で急患受付しています。 12月29日から1月4日までは急患受付体制です。 | |||
11年11月 |
また、アハマッド君一家来日日誌は近日アップします。
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11年11月 |
11月6日出発にて、福島で訪問看護などの活動をしているJIM-NET支援のための車を提供するとともに、スマイルの榧野理事がJIM-NETの佐藤真紀さんたちとともに除染活動に行ってまいります。石巻へも行ってまいります。こどもたちの未来を守りたいと思います。』
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11年10月 |
インフルエンザワクチン接種を10月17日(月)より開始します。予約は2週間前から受け付けます。
横浜院:予約専用電話 045-820-6202
浦安院:予約専用電話 047-355-1911
今年は供給量に不足が予測される可能性についてメーカーからの通知がきています。とくに小さなお子さまには、お早目のご予約を。1回3000円です。小さなお子さまをお持ちで、接種費用にお困りの方はご相談ください。
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11年9月 |
9月16日よりヨルダンでいつもスマイル医師団を家族のように助けてくれていたアハマッド君一家5人が来日します。こどもたちは加藤家に宿泊し、毎日交流会、イラク料理教室、パーティをします。
主にスマイルのスタッフ、関係者、JIMーNETとその子供向けですが、どうしても優しく人懐こいイラク人クルド人と交流されたいと思って下さる方は、メール(maroji60@ybb.ne.jp)でお問い合わせを。
アハマッド君については、イラク難民支援レポートにお父さんのゼキとその家族が登場。動画の中でスマイル医師団がごちそうをよばれているシーンの中にも登場しています。アハマッド君のサラセミアという血液の難病治療のためにイラクからヨルダンに家族で移り治療を受けていました。2年前にアメリカに受け入れられましたが、ヨルダンでつらい生活を送っているとき、「いつか平和になったらこどもたち同志を一緒に遊ばせようね。」という長年の約束を日本に果たしにきてくれます。震災のときは一番にお見舞いのメールをくれました。
「日本の文化を学び、お互いに交換しあいたい。」そうです。草の根的ではありますが、イラク、クルド人と、日本人に家族のような絆ができればとスタッフあげて歓迎したいと思います。スマイルがイラク人クルド人を日本へ招待するのは今回が2度目です。
11回におよぶ現地の活動の中で、スマイル医師団がイラク人たちに現地でとっても親切に家族のようにしてもらったお返しもしっかりしたいと思います。
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11年8月 | 7月25日出版の旬報社の『希望』という書籍に、スマイルの加藤ユカリ医師の取材記事が載っています。→旬報社HP | |||
11年7月 |
ソマリアでは干ばつと治安悪化による深刻な飢饉のため、何十万人ものこどもたちが栄養不良状態です。通常の緊急事態の6倍の状況だそうです。 UNHCRとUNICEFでは、みなさまの温かな支援をお願いしています。 |
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11年7月 | 浦安院も東戸塚院同様、乳児健診、予防注射の予約をインターネット・携帯電話から空メール送信でできます(電話予約もそのまま使えます)→詳しくはこちら | |||
11年7月 | 福島こどもサマーキャンプに、スマイル医師団が同行させていただく事になりました。→こちら | |||
11年6月 | スマイルこどもクリニックの節電対策→こちら 『加藤家の自然エネルギー日誌』コーナーを作りました。日により、太陽光エネルギーで100パーセントの自給率も達成しました! |
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11年5月 |
「がんばれ日本」「がんばれ東北」・・・そして被災地に認定された浦安・・・。
「がんばれ浦安」の一環として、スマイルこどもクリニック浦安院のパンフレットを作成しました。浦安のこどもたちもがんばっています。スマイルこどもクリニックはどんなに困難でも、こどもたちに必要とされる限り、24時間灯りをともし続けたいと思っています。浦安消防庁からも表彰されました。
東京ディズニーランドのアトラクションも今のところ、ほとんど並ばなくて楽しめるそうです。がんばっている浦安に来てみてください。
子連れで東京ディズニーランドに行かれるお友達がいらっしゃいましたら、万一に備えて、と、ぜひ、このパンフレットをさしあげてください。
スマイルこどもクリニックは、日本の復興に貢献し、明るい未来をこどもたちに残していきたいと思っています。皆さんと協力しあって。
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11年4月 | スマイルからのJIM-NET出向スタッフ、榧野ヒカリも東北被災地支援がんばっています。→JIM-NETのスタッフブログ(東北被災地支援日誌) JIM-NETでも義援金を受けつけています→JIM-NET スマイルの院内でも募金箱を設置しています。御協力お願いします 昨年、北イラクの難民キャンプへ寄付させていただいた中古の救急車は、4月12日横浜港を出港します。放射能をもつ何万トンという劣化ウラン弾を撃ち込まれたイラクでもたくさんのこどもたちの命が救われますように。 同じく昨年、成育医療センターへ寄付させていただいた新車の救急車は今月納車されたそうです。第1号のドクターカーになるそうです。 優秀な熱い思いをもつ医師たちの迅速な救急処置で日本でもたくさんのこどもたちの命が救われますように。
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11年4月 |
両院ともにゴールデンウイークも昼夜無休で急患を受け入れます。
急患体制は4月29日から5月6日までです。この間は申し訳ありませんが、予約電話は使えません。ご来院の順に診療させていただきますが、緊急な症状のある方や救急車優先となります。心あるたくさんの先生方の御協力のおかげで11年目の今年も実現しました。元気になってくれるこどもたちの笑顔のおかげで私たちは続けられています。
親御さんたちの夜間受診のエチケットの良さにもいつもこちらが励まされ、感謝しています。健康で楽しいゴールデンウイークを。 |
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11年4月 | 肺炎球菌ワクチンとヒブワクチン接種が4/1より再開されました。→再開についてのQ&A (健康局結核感染症課医薬食品局安全対策課の3月29日報道発表資料) | |||
11年3月 | 浦安院も小児健診と予防注射を再開いたしました。 | |||
11年3月 | スマイルではエネルギー委員会を発足させ横浜院に大容量の発電機を設置し、停電中も心配なく診療することができるようになりました。 また浦安院は計画停電区域から外されました。上下水道も心配なくなりました。 今までご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。エネルギー委員会を中心に今後の日本のエネルギー方向転換などについても学んで発信できたらと思っています。スマイルのドクターも何名か東北へ医療支援に行きます。被災地のみなさま、どうか、がんばってください。応援しています。(3月27日更新) |
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11年3月 | スマイルではエネルギー委員会を発足させ横浜院に大容量の発電機を設置し、停電中も心配なく診療することができるようになりました。 また浦安院は計画停電区域から外されました。上下水道も心配なくなりました。小児健診と予防注射を再開いたしました。今までご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。エネルギー委員会を中心に今後の日本のエネルギー方向転換などについても学んで発信できたらと思っています。スマイルのドクターも何名か東北へ医療支援に行きます。 被災地のみなさま、どうか、がんばってください。応援しています。(3月27日更新) |
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11年3月 |
被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。(3月17日10時更新) 東北関東大震災宝地図ムービーあなたたちは一人じゃない
横浜院は、停電や通勤困難な中、震災当初から有志スタッフドクターともにほとんど無休でぎりぎりまでがんばってきましたが、スタッフ自身の心と身体の健康を考えると決断するべきときがきました。大変申し訳ありませんが、以下のようにさせていただきたいと思います。 3月17日(木)18日(金)は日中夜間ともに休診 19日(土)20日(日)21日(祝)は夜間のみ急患を受け入れます。 22日(火)より平常診療の予定です。 被害にあわれた人たちのことを思うと家族や周囲の人たちが無事であったことに感謝し、震災当初から手をとめることなく停電の暗い中でも、加藤院長や有志ドクター、スタッフが急患を24時間受け入れ続けたことに、多くの医師から「励まされます。互いに頑張りましょう。」と連絡をいただきました。
しかし、少し落ち着いたこのあたりでどうか、大切なドクター、スタッフやその家族につかのまでも休息をいただけることへのご理解をお願いもうしあげます。 なお、急患の方は横浜市救急医療情報センター(045-201-1199)へ電話していただければ、受け入れてくださるところを教えてくださいます。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いもうしあげます。被災された方々の悲しみの中でも前向きな姿が逆に私たちを励ましてくれています。ありがとうございます。心から応援しています。どうか、がんばってください。 なお、スタッフの一人は被災地へ応援に行く予定です。浦安院地震のため、被害を受けた水道管の復旧が、余震の影響などで、目標の3月17日には復旧が難しい状況になりました。今のところ、22日(火)からの診療再開を目指しております。現在、森田院長は、浦安市のライフラインが整っている急病診療所で、他の先生方と力を合わせて交代で患者さまの診療にあたっております。急病診療所は通常の夜間、休日だけでなく、平日の午後1時~4時も診療をしております。(急病診療所の電話番号 047-381-9999)
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11年3月 | 横浜院は、計画停電、交通機関マヒのため、医師や看護師に通勤不可能者が多数でたため、なんとかたどり着いて勤務できる人数で対応しています。 加藤院長らも長時間の連続診療となっています。15日も日中は急患のみ、夜間は緊急性の高い急患さんのみの受診をお願いします。
救える命を救うためにご理解ご協力をお願いします。停電への対応については、遠方(鳥取)より自家発電機の到着を待っている状況です。 (3月14日20時更新) 浦安院は、断水、下水道不可により、これらが復旧する3月17日まではやむをえず休診となります。ご理解のほど、よろしくお願いもうしあげます。(3月14日14時更新) |
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11年3月 | 地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。 (更新3月13日22時)
横浜院は14日早朝、日中診療、夜間帯ともに急患のみを受け入れます。御理解のほどお願いします。
浦安院は、地域の液状化現象の中、森田院長もスタッフも体力ぎりぎりまで頑張りましたが、上下水道ともに断水したため、自動音声電話にて地域の消防局などをご案内をしています。地域のライフラインが復旧次第診療再開いたしますので、御不便をおかけしますがよろしくお願いもうしあげます。犠牲になられた方々には心よりお悔やみ申し上げます。イラクやクルドの人たちからも、「私たちの友人、日本の人たちの心の平和と早い復興をお祈りします。」と次々と連絡をいただいています
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11年3月 | 地震に伴う緊急のお知らせ (更新3月12日23時) 被災された方々に心からお悔やみ申し上げます。 イラクの人たちからも次々と「日本の友人がた心配しています、大丈夫ですか?」と連絡をいただいています。 横浜院は、急患のみの診療をしています。非常に混雑しておりますので、急患のみでお願いします。心配な症状があったら受診してください。 浦安院は地域の液状化現象により断水しており、またアクセスすることが非常に困難となっています。森田院長の指揮のもと、一部の有志のスタッフが残り、電話でそれぞれの消防局などをご案内しています。
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11年3月 | 肺炎球菌ワクチン・ヒブワクチンをお考えの親御さまへ→大切なお知らせ | |||
11年2月 |
2月18日出発にて、加藤ユカリ医師と大向薬剤師は、アメリカへ受け入れられたイラクのアハマッド君家族訪問に行きます。アハマッド君のお姉さんの結婚式に、どうしても家族同様と思っているので来てほしいとのこと。彼らの住むサンディエゴにはイラク人のコミュニティもあるので、インタビューもしてまいりたいと思います。第3国へ受け入れられたイラク人家族を加藤医師が訪問するのはこれで4家族目。援のあるなしにかかわらず家族のように受け入れてくれるイラクの家族との友情を繋げていきたいと思いますまた、イラク北部の難民キャンプへ寄付させていただく中古の救急車の受け入れは現在JIM-NETを通じて国連が調整してくれているところです。船での搬送はJIM-NETがしてくれます。
今年もイラクのこどもたちの支援をさまざまな形で続けていきます
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10年1月 | ●スマイルこどもクリニックの熊谷晋一郎医師の著書「リハビリの夜」が第9回新潮ドキュメント賞に選ばれました→序文、書評 (動画メッセージもあります) | |||
10年1月 | たくさんの人にイラクのこどものことを知っていただきたく、絵本「ハニーンちゃんのお人形」がインターネット絵本になりました 無料で全ページ開けますので、ぜひ、お子さんに読んできかせてあげてください どなたでもリンクフリーです。→「ハニーンちゃんの絵本」 書評はこちら→JANJAN BLOG |
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10年12月 |
アメリカへ受け入れられた、もとイラク難民の病気治療中のアハマッド君の支援にスマイル医師団の大向徳子が12月下旬行ってまいります
アハマッド君のお姉さんは同じ病気で亡くなりましたが、アハマッド君は骨髄移植などの治療が成功して元気になっています 出会ってきたイラクの人たちとは、これからもずっと友情を繋げて、困っているときは助け続けていきたいと思います
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10年12月 |
今年の年末年始も多くの心ある先生方のご協力をいただいて、急患さんを受け入れます。横浜院は10回目の年末年始、浦安院は6回目となります。10年無事に24時間年中無休をなんとか続けられていることに、たくさんの人たちの支えに感謝しています。 急患診療のため、予防接種、乳児健診予約診療などはできかねます。
遠方からもたくさんの患者さんがいらっしゃいますので、慢性疾患でお薬をもらっている方は、早目に受診しましょう。 受付時間外は、院内の消毒、救急器具の確認のため、そして医師やスタッフが24時間リレーをがんばれるために必要な休息の時間です。患者さまのご配慮、夜間受診のエチケットを今年も引き続きお願いします。
ただし、呼吸が苦しい、けいれん、意識がない、など緊急な症状のある方は受付時間にかかわらず、がまんしないで受診してください。
救急車を呼ばれた場合の行き先は救急隊の方の指示に従ってください。 「スマイルを受診する患者さんは善良な方が多いですね。」とよく応援の先生方に言っていただいています。10年続けられたのは患者さんたちのおかげが一番です。
元気になって笑顔を見せてくれるこどもたち,大切なことを教えてくれたこどもたちに、心からありがとう。どうか、健康で楽しい年末年始を!
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10年12月 |
今年もイラクのがんのこどもたちに薬を送る「命をつなぐチョコ募金」の受付がはじまります。 スマイルの院内でも受けつけています。
小さなカードと缶にイラクの白血病などのこどもたちが絵が描かれ、六華亭のハート型のチョコレートが入っています。ぜひ、大切な人への贈り物に。
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10年11月 |
ギャラリー日比谷で開催されるアッサンブラージュ展にイラクの子どもの絵を出品されます。今回、チョコの絵に使われたオサマとアーシアの油絵の原画が7点展示されます。 開催期間:2010年11月19日(金)ー11月24(水) 1F・2F・3F会場 開廊時間:11:00ー19:00 最終日は17:00まで) ギャラリー日比谷はこちら→ http://g-hibiya.com/?page_id=22 JIM-NETのHP→展覧会のお知らせ |
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10年10月 |
メディカルプリンシプル社の「世界のこどもにワクチンを・・・GOOD HANDS」に加藤ユカリ医師のメッセージが掲載されています。 →メッセージのページ
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10年9月 |
今年度のインフルエンザワクチンは、これまでの季節性インフルエンザ(A香港型、B型)ワクチンと、新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンが一緒になった3価混合ワクチンです。
生後6カ月以上から接種できます。13歳以上は1回接種(医師の判断で2回接種になる場合があります。)13歳未満は2回接種です。接種後、2週間程度で免疫がつきます。効果は約5カ月といわれています。 卵アレルギーのある方はご相談ください。 ワクチンを接種することで、重い合併症を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。
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10年9月 | 東戸塚院、浦安院の時間帯別、重症度別、地域別来院患者数のデータをUPしました。→ 東戸塚院 浦安院 | |||
10年8月 | スマイルこどもクリニックの熊谷晋一郎医師の著書「リハビリの夜」が第9回新潮ドキュメント賞に選ばれました。→序文、書評 (動画メッセージもあります) | |||
10年8月 |
イラク国境難民キャンプ医療支援の初期のころ、アラビア語の通訳の留学生の女の子「愛ちゃん」の近況です。大学で研究者としてがんばっています。 学生基金なども立ち上げられました。メール内容はこちら
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10年8月 | 次号JIM-NETだよりの加藤医師の原稿原文です。→JIM-netだより |
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10年8月 |
8月12日から16日も無休ですが、お盆帰省中の方は遠方からの患者さまが多いため、急患体制とし、予約電話は使えません。来院順に診療させていただきますが、緊急性のある方、救急車などは優先となります。 健康で楽しいお盆休みを!
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10年8月 | 8月7日(土)午後6時10分NHK総合『海外ネットワーク』で、JIM-NETの現地での活動、劣化ウラン弾の影響と言われている、イラクで増えている白血病、癌とたたかう子供たちの取材番組が放映されました。番組HP Jim-net HP | |||
10年6月 |
ルーラちゃんの手術が成功しました。成育医療センターの師田先生はじめ、たくさんの医療スタッフの方々のおかげでルーラちゃんの回復も順調です。 ルーラちゃんのご家族は「心から感謝をしています。みなさまに神のご加護を。」
お母さんは喜びで大号泣、お父さんは(バグダッドの外科医)、「イラクへ帰国後、イラクの人たちを助ける仕事へのモチベーションがさらに高まりました。」と。
バグダッドのおじいちゃま、おばあちゃまも感謝しています、と喜んでおられるそうです。 たくさんの人たちのご協力のおかげです。
この思いやりの連鎖で、イラクのこどもたちに平和が訪れますように→ブログ「ルーラちゃん日報」 JIMnetスタッフブログ「ルーラちゃん日記」
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10年6月 |
イラクの3歳の女の子ルーラちゃんはバグダッドから砂漠の陸路をこえてヨルダンのアンマンへ到着、日本から迎えに行った大向薬剤師と榧野ヒカリと合流し、ヨルダン大使館へ手続き後、一緒に14日に来日します。成育医療センターで手術ををしていただき、約1カ月日本に滞在します。
無事治療が終わり、イラク人と日本人の小さな友情が深まりますように。
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10年5月 |
イラク人の3歳の女の子を日本へ連れてきて成育医療センターで手術をしてもらうプロジェクト『ルーラちゃんを助けようプロジェクト』進行中です。
たくさんの人たちの温かい心で実現しました。 6月14日にバグダッドから日本に来日。1か月滞在します。
『ルーラちゃん日記』をスマイルのjim-net出向スタッフ榧野ヒカリが毎日発信予定です。お楽しみに!
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10年5月 | 6月5日(土)22時54分より、日本テレビ『夢のチカラ』でスマイルこどもクリニックの加藤ユカリ医師が紹介されます。ご覧ください。 番組公式ホームページ | |||
10年5月 |
スマイルのJIM-NETへの出向職員 榧野ヒカリ(絵本『ハニーンちゃんのお人形』の絵担当)が北イラクのアルビルのJIM-NET事務所へ15日出発にて行ってまいります。
今後もイラクのこどもたちへ薬を継続安定して送るためのロジスティシャンとしての使命をもって行ってまいります。25日帰国後は、イラクの3歳の女の子を日本へ受け入れて成育医療センターで手術をしてもらう算段をします。
イラクでの様子はJIM-NETのHPで。
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10年5月 |
5月14日(金)午後10時30分より、BS日本テレビ「よい国のニュース」の特集で スマイルこどもクリニックが紹介されます。
世の中を変える心温まるニュースだけをとりあげる番組だそうです。ぜひ、ごらんください。番組ホームページ
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10年4月 |
今年のゴールデンウイークも2院とも急患診療しています。急患診療となりますので、乳児健診、予防接種、専門外来はできかねます。
定期薬を服用されている方は切らさないように、お早目に定期受診しましょう。 例年スマイルを受診される患者さまのマナーのよさに感謝しています。 ドクター、スタッフは例年通り、多くの先生、スタッフのご協力を得て、24時間体制ですが、院内消毒や救急器械器具の点検や朝礼ミーティング、医師スタッフの休息などのため、受付時間は区切っています。(診療時間表クリック) この体制を維持していくためにも、どうかお守りいただくようお願いいたします。
ただし、緊急の症状がある場合はがまんしないで必ずスタッフにお声をおかけください。健康で楽しいゴールデンウイークを!
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10年3月 |
地域誌タウンニュース3月11日号で絵本「ハニーンちゃんのお人形」の紹介取材記事をのせてくださいました。
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10年3月 |
絵本「ハニーンちゃんのお人形」、たくさんの人たちに読んでいただき、ありがとうございます。出版社のほうでは発売初日に品切れ返品待ちということで、増刷することになりました。みなさまにはご迷惑おかけしていますが、2週間ほどでできあがるそうですので、今しばらくお待ちください。
両クリニックにはまだ在庫があり、JIM-NETでも販売しておりますので、なにとぞよろしくお願いもうしあげます。
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10年3月 |
大向徳子薬剤師と榧野ヒカリJIM-NET出向スタッフは、3月7日出発にてオーストラリアへ受け入れられたもとイラク難民のノーランちゃんのところへ支援へ行ってまいります。
余命短いといわれた重度の心臓病のノーランちゃんは、手術後の経過も順調で、今では、学校には休まず行っているそうです。帰国後報告します。
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10年3月 |
3月27日(土)NHK教育テレビ「グラン・ジュテ」のアンコール放送で加藤ユカリ医師が紹介されます。また、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパなどでも、放送されます。海外にお友達のいる方は教えてあげてください。(オーストラリアでは現地時間の3月5日(金)午後11時前後、 北米では、アメリカ東部時間で3月9日午後8時30分)
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10年2月 | リベルタ2月25日号で絵本『ハニーンちゃんのお人形』の取材記事を掲載してくださっています。→ 新聞記事 鎌田實先生がチェルノブイリ連帯基金(JCF)のブログで絵本『ハニーンちゃんのお人形』を紹介してくださっています。 →JCFのホームページ |
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10年2月 |
絵本「ハニーンちゃんのお人形」はアマゾンで販売されています。 クリニックの院内でも2月14日よりお求めになれます。心をあたたかくしてくれるイラクの女の子の、本当にあったお話です。
学校や幼稚園の先生方、お父さまお母さま方、こどもたちの未来に平和が訪れるように、ぜひ、こどもたちに読んで聞かせてあげてください。
「がんばらない」の鎌田實せんせいが推薦文とあとがきを書いてくださいました。 文は加藤ユカリ医師、絵は榧野ヒカリ(ユカリ医師の妹でJIM-NETスタッフ)です。
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10年2月 | 3月31日より、東戸塚院の月から土曜日の日中診察と予防接種、乳児健診は、携帯電話、パソコンからも予約できます。(電話予約もそのまま使えます。)
空メール送信でかんたんに利用登録できます。 smile@e.net489.jp
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10年2月 | 入園前、入学前のお子さんは予防接種は済んでいますか?VPDで受け忘れているものがないかチェックを!予防接種で防げる病気があります。こどもたちを守りましょう | |||
10年2月 |
肺炎球菌ワクチンの予約受付を2月25日より開始します。髄膜炎、肺炎、中耳炎などの予防のためにHibなどと同様大切なワクチンですが、日本では今のところ定期接種となっていないため自費となっています。一刻も早く定期接種になることを望んでいます。くわしくはこちらをご覧下さい→こどもと肺炎球菌.
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10年1月 |
横浜・東戸塚院では、お昼休憩の患者さまの少ない時間帯に職人さんが入られ、少しずつ院内のリフォーム工事をしています。患者さまへの安全には十分配慮していますが、よろしくお願いもうしあげます。 日本の森林を守るために、職人さん親子が地元の木を切ってきてくれました。その間伐材を使用して、優しい空間にしたいと思っています。
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10年1月 |
ユニセフは、ハイチ大地震の中のこどもたちの支援を最優先にして水、衛生、親を亡くした子の支援などを現地事務所を拠点に、各NGOと協力しあって支援しています。緊急支援の募金も呼びかけています→UNICEF 医国境なき医師団、AMDAも現地での医療活動を開始しています。それぞれ、募金を呼びかけています。 | |||
10年1月 |
絵本『ハニーンちゃんのお人形』、いよいよ2月上旬に発売です。 心をあたたかくしてくれるイラクの女の子の本当にあったお話です。
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10年1月 |
土・日・祝日の当直医師を募集しております。 |
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09年12月 |
12月29日から1月3日までは急患体制になりますので、もうしわけありませんが予約電話は使えません。乳児健診、予防接種も行っていません。遠方からもたくさんの急患のお子さんがいらっしゃいます。定期薬などは早目にかかりつけ医でもらいましょう。
アメリカやオーストラリアへ留学中の先生がたも一時帰国してまでこどもたちのためにお手伝いしてくださっています。
スマイルへいらっしゃる患者さんはみなさん礼儀正しく感謝しています。引き続き、夜間受診などのエチケットをお願いします。
スタッフ・ドクター一同もこどもたちを助けられるように常に反省点などを確認しあいながら、がんばりたいと思います。親切なご意見もいつもありがとうございます。
みんな健康で楽しい年末年始を!
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09年12月 |
新型インフルエンザの流行のピークは過ぎつつあります。 うそのような静けさがくる、終息する日までもうすぐです。
感染した人の80パーセント以上が未成年者でした。こどもたちも、こどもをもつ親も、小児科そのほかの医療関係者も大変でしたが、もう少しですので、油断しないでがんばりましょう。
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09年12月 | 当院かかりつけ患者さまへの新型ワクチン接種について(平成21年12月24日更新) 詳しくはこちらをご覧ください。 | |||
09年11月 | テレビ放映のお知らせ:11月28日(土)午後11時25分NHK教育テレビ「グラン・ジュテ~私が跳んだ日」で加藤ユカリ医師が紹介されます。 グラン・ジュテとは、フランス語で「バレエの跳躍」という意味だそうです。
再放送は12月5日(土)午後0時 番組ホームページはこちら
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09年11月 |
新型インフルエンザワクチンは、ほかの施設同様、当院でも今のところ、供給量はまだかなり少ない状況です。
そこで苦肉の策として、当院に定期的に日中通院されている気管支喘息の患者さまのうち、入院を繰り返している方、ステロイドなどの予防治療中でも喘息発作で、反復吸入処置に加え点滴加療を要した方など、病状が重い方から順番に、当院のほうから、接種の連絡をさせていただきました。
時期はまだ分かりませんが、今後また少しでもワクチンが入ってきましたら、かかりつけ患者さまの病状により、順次、また連絡させていただく予定にしております。
現時点で対象からはずれてしまった患者さまには大変もうしわけありませんが、新型インフルエンザは抗ウイルス薬がよく効くこと、投薬無投薬にかかわらず、ほとんどの患者さまが良好に治癒すること、未だ当院のドクター、スタッフにさえも全員にいきわたっていないこと、お電話の問い合わせでつながりにくくなっていることなどをご理解いただき、過度に心配されることのないよう、ご理解の程何卒お願い申しあげます。
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09年11月 |
薬剤師、看護師の夜勤パートを募集しています。
詳しくは11月8日(日)のアイデムをごらんください。準夜帯のみでも可。曜日などは応相談。
「こどもが大好き、絶対に患者さんを断らない人、タバコを吸わない人」を求めます。
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09年11月 | 医師のちょっと休憩コラム→こちらです | |||
09年10月 |
小児科開業医の先生がたへ 非常事態の状況とご協力のお願い!
日曜祝日、連休、夜間など、多くの開業医先生が揃ってお休みされ、当院など数少ない開けているところへ患者さんが集中しており、物理的に院内に入りきれない患者さま、長時間ぐったりしながら待っているこどもたちが大変かわいそうです。
多い日は横浜院だけでも1日で350名、夜間120名を超える患者さまがいらっって同時に重症患児の救急処置も多数施している状況です。
ドクター、スタッフも、疲弊しがちななか、気力を振り絞ってがんばってくれていますが、複数の妊娠職員を休ませたり、さらに手薄な浦安へ応援したり、またスタッフ自身の健康のために特別休暇を出すべく、この状況になんとか対応していくために募集や面接を同時進行させている状況です。
どうか、この何十年に一度と言われる非常事態が収束するまでは、おそらく、ここ数週間と思いますので、できるかぎり、日曜祝日は数時間でも開けていただいたり、受付時間も夕方少し遅めまで受け入れていただいたりして、こどもたちのために、一緒にご協力いただけることをお願いもうしあげます。
急患診療所への出向などもあり、お忙しいと思いますが、力をあわせて、こどもたちを守りましょう!
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09年10月 |
イラク難民キャンプ情報です。 イラク国境ノーマンズランド難民キャンプのひとたちは、国連UNHCRと十分話し合ったあと、北イラク国内のアル・ワリード難民キャンプに移ったそうです。ここは国連も管理しており、最低限の医療や食料は供給されるそうです。
世界から見捨てられて、医師もいなかったノーマンズランドへスマイルこどもクリニックはJIM-NETの協力を得て、何度も訪問診療に赴き、治療をしたり、国連へメディカルレポートを書いたり、患者さんを国境越えさせての救急搬送の交渉をしたり、搬送費や医療費を出したりした結果、国連も関心をもってくれるようになりました。第3国(ニュージーランド)へ特別に受け入れてもらえた家族もいます。(水頭症のコマール君。第6回、7回、11回のレポート参照)
医療の面では、この国境砂漠地帯での難民キャンプにおいては、ひとまずスマイルの役割は一段落しました。 しかし、彼らは長い難民キャンプ生活で精神的には苦しんでいるそうです。また、ヨルダンで都市難民として苦しんでいるイラクの人たち。十分な医療が受けられないイラク国内の人たちもいます。
JIM-NETは今年もチョコ募金でイラクのこども病院に薬を送るそうです。 これからも関心をもってあげてください。(JIM-NETのHP)
スマイルもまだまだ関わっていきます。
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09年10月 |
11月13日出発、クリニックが多忙なため、超最短日程で、ユカリ医師、徳子薬剤師、榧野ヒカリ、かとうたけのりさんは、「ハニーンのお人形」という絵本の出版にあたって、アメリカへ渡ったハニーンの家族のところへ訪問します。(クリニックが多忙なため超最短日程で帰国します。)今でも、厳しい現状の中でも病気と一生懸命闘っているイラクのこどもたちがいます。 日本もインフルエンザでつらい思いのこどもたちがいます。(ほとんどのこどもたちは元気に回復していますよ!)
こんなときこそ、世界を愛で満たすような強くて優しいお話と絵を世に出したいと思っています。
素晴らしい顔ぶれの人たちの「あとがき」も感動的です。 原画はこちらをご覧下さい
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09年10月 |
横浜・東戸塚院は今月4日に求人広告アイデムでスタッフ募集広告を掲載しています。浦安院でも同じ内容で募集中です。
120名のドクター・スタッフで子どもたちの笑顔を守っています。(育休中などのスタッフや警備員さんなどを含めるともっとたくさんの仲間がいます。)
一緒に子どもたちの笑顔を守りませんか?
応募方法:履歴書をご希望のクリニックへお送りください。追って面接日をお知らせいたします。
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09年9月 |
{新型インフルエンザ対策に関する重要なお知らせ その2}
厚生労働省は9月18日、「インフルエンザ感染の疑いがある患者については、感染が確定していなくても医師の判断でタミフル等の治療薬を投与できること」を改めて周知する通知を都道府 県などに出しました。 当院でも、喘息などの基礎疾患をお持ちでインフルエンザ様症状がみられる患者さまや、インフルエンザを強く疑う患者さま(学級閉鎖になる位多数のクラスメイトや家族の中にインフルエンザの方がいる場合など)につきましては、検査した結果が陽性となる前でも、診察医師の慎重な判断により必要性が認められれば、家族の方と相談の上、抗インフルエンザ薬を投与することがあります。各々のケースで症状・状況は異なりますので診察医師の判断に従ってください。
必要があれば、院内ですぐ服用、吸入していただいたり、意識の問題などで飲めない患者さまには、胃に管を入れてタミフルを投与したり、噴霧式吸入器でリレンザを投与することなども確認しあっています。 (もちろん、呼吸や循環の改善を最優先にしたうえで行います。) もちろん緊急時などの患者さまの病状が優先する場合は医師の指示に従ってください。抗インフルエンザ薬の選定についてもご相談させていただくことがあります。(10代でもぜんそく発作があるの場合は同意のうえで吸入用リレンザでなく、タミフルを処方する・・・など)ご心配なことがありましたら、医師や院内の薬剤師にお気軽にご相談ください。
日々、院長どうしの話し合い、大学病院、高度医療病院、2次病院からの応援ドクターからの新しい情報や知見、厚生労働省や国立感染研究所などからの情報、周辺病院の先生方のご協力を得つつ、対策をたてながら、 一人も悲しい想いをすることのないように、 すべてのこどもたちが笑顔にもどれるよう、毎朝ドクター、スタッフともに2院合同朝礼などで気をひきしめて確認しあっています。
また、患者さまにもご協力いただきたいことがあります。 祝日など、両院で1日に500名の患者さまがいらっしゃることもあります。
また、深夜明け方は、予断を許さない状態の救急患児の救急処置が重なることも多くあります。
当院へ夜間急患診療にいらっしゃる患者さまは非常に礼儀正しくいつも感謝しています。引き続き、定期薬などは、必ず日中かかりつけ医でいただくようにお願いもうしあげます。
医師、スタッフが疲弊することのないよう、夜間早朝の受診はくれぐれも引き続きエチケットをお守りください。とくに応援の先生がたはそのまま朝からご自分の病院のご診療に戻られます。周囲の病院の先生、スタッフの方々との緊密な協力体制でこどもたちを守っています。当院に限らず、どこの病院の医療機関でもお願いします。
もちろん、本人が苦しんでいたり、親御さんから見られて心配な様子がありましたら、必ず受診してください。
新型インフルエンザの波は必ず収束します。みんなでこの状況を乗り切りましょう。
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09年9月 |
ユニセフが10月15日「世界手洗いの日」に向けて「世界手洗いダンス」を発表しました。手洗いでかぜやインフルエンザなどを防ぐことが可能です。
とってもかわいい、あわわちゃんの手洗いダンスの動画をお子様にも見せてあげてください。→ http://handwashing.jp
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09年9月 |
今月発売の『美しき日本人は死なず』という書籍に、スマイルこどもクリニックの取材記事を載せてくださっています。他にも、
平和への祈りを語り継ぐ吉永小百合さんのお話や、小児医療の危機を救った兵庫県のママさんグループのお話などが載っています。
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09年9月 |
絵本「ハニーンのお人形」の原画の一部です。ただいま制作中です。→こちら
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09年9月 |
9月2日午後11時15分より、NHK BS-1の「今日の世界」で 「医師不足に悩むイラク 医師たちの奮闘」が放映されます。
JIM-NET代表の鎌田實先生が生出演されます。
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09年8月 |
「横浜フェスタ2009」が9月5日(土)6日(日)にパシフィコ横浜で開催されます。
世界中で支援活動を行っているたくさんのNGO団体が出展します。 JIM-NET(日本イラク医療ネットワーク)も出展し、スマイルのスタッフも参加します。世界のことを知る勉強にもなり、飲食コーナーの食べ物もおいしく、楽しいイベントです。ご家族連れでどうぞ! 行かれる方はマスクを。体調の良くない方はイベント参加は控えましょう。
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09年8月 |
「ハニーンのお人形」という絵本を出版すべく、ただいま作成中です。
「憎しみの連鎖」といわれたイラク戦争。そんな悲しい中で「イラクにはこんなにも優しい女の子がいた。」ということを伝え、悲しいけど愛に溢れた絵本をスマイルのスタッフで力をあわせてつくっています。 事実に忠実につくっています。詳しくは「第7回・第9回・第10回ヨルダン・イラク国境難民キャンプ医療支援レポート」などをお読みください。
絵は文部省推薦図書となった「ツヨシくんの病気はいつなおるの?」の榧野ヒカリが主に担当します。 出版の暁にはお知らせします。
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09年8月 |
{新型インフルエンザ対策に関する重要なお知らせ その1} (8月22日)
インフルエンザが疑われる方は一般の患者さまと入口と診察室を別にしております。玄関のチャイムを鳴らし、スタッフがご案内するまで、外でお待ちください。 以前から、院内には医療用高性能空気殺菌装置(フクダ電子)を10数台採用していますが、念のために、ご来院のみなさまには、マスクをお配りしています。
しかし、できるかぎり、ご自宅からお持ちくださいますようご協力お願いします。
、新型インフルエンザは、タミフル(10代はりレンザ)がよく効き、あるいは無投薬にても、たいていの方は良好に回復する、過度に心配する疾患ではありませんが、じゅうぶんな対策で小児一次救急医療の機能が常に万全に維持できるようにしていきたいと思います。 予防注射については入荷次第、状況をお知らせいたします。
手洗い、うがい、マスク、十分な睡眠と栄養で、ウイルスに負けない身体を! また、ドクター、医療スタッフは、どのような状況であろうとも、医療を正常に機能させるための重要な宝です。無駄に疲弊させることのないよう、夜間急患受診などのエチケットは引き続きお守りくださいますよう、ご協力お願いもうしあげます。(本人が苦しんでいる場合や親御さんから見られて心配な場合はがまんさせないで受診を!)
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09年8月 |
横浜院では、お盆(8月13日から16日まで)も24時間無休ですが、遠方からも急患の方が多いため、ドクターも準夜帯まで2人体制にしています。
予約専用電話は使えませんので、代表電話でお電話いただくか、直接ご来院ください。 浦安院は乳児健診・予防接種なども含め通常通り行っています。 健康で楽しいお盆を!
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09年8月 |
8月15日(土)午後7時56分から日本テレビ「世界一受けたい授業」で難民のことを国連UNHCRの根本かおるさんがお話されます。
同日、午後6時より、BS2にてゆずの北川さんがアフリカの難民キャンプの報告をされます。「この空を見ていますか?」
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09年8月 |
小学館の女性ファッション誌『プレシャス』9月号(8月7日発売)にスマイルの加藤ユカリ医師が紹介されました。イラク難民のこどもたちの笑顔の写真も入れて下さいました。
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09年7月 |
アンマンからの情報です。
骨のがんのアトヤフちゃん。(第11回イラク国境難民キャンプ医療支援レポート「男らしさ、父親らしさ・・・国を追われてもをご参照ください。)
狭心症のお母さんの病状が悪化し、緊急手術をしてもらえたそうです。 (どこからも支援してもらえなかったため、手術後の経過が順調なアトヤフの治療費を転用してくださったそうです。現地のアファクのようこさんがコーディネートしてくれました。)イラク戦争で、つらい記憶をもつアトヤフちゃんの家族がみんなで幸せになりますように。
スマイルはこれからも「他からこぼれた人」を見捨てないで、助けていきたいと思います。日本でもヨルダンでも、幸せそうな笑顔をもらえるのが、スマイルにとっての幸せです。夏の終わりには、スマイル医師団、ヨルダンへ向かいたいと思います。
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9年7月 |
予防接種はお済みですか?
麻疹風疹(MRワクチン)、3種混合、BCG、・・・そして、ぜひ、ヒブワクチンも!(細菌性髄膜炎などを防ぐために大切なワクチンですが日本での普及は遅れています。早めのご予約を。詳しくはお電話でお問い合わせください。) 母子手帳を今一度ご確認ください。年長さん、中学1年生、(高校生は内科でお願いします。)のMRワクチンはすんでいますか?夏休みを利用してお近くのかかりつけ医で済ませてしまいましょう。
当院の乳児健診・予防接種の時間帯は、月曜日から土曜日までの午後2時半から3時半です。2週間前から予約できます。 予防が一番大切です
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09年7月 |
大向徳子薬剤師、榧野ヒカリ海外支援部はアメリカ・カンザスから先月帰国しました。
アメリカへ受け入れられたイラク人のアハマッド君の家族の支援とフォローアップをしてきました。後日レポートをアップします。
オーストラリアへ受け入れられた心臓病のノーランのお父さんも、今回のサラセミアのアハマッド君のお父さんも、とっても幸せそうで、 「今度は僕たちがイラクのもっと苦しんでいるこどもたちを助けたい。」と言ってくれたのが印象的でした。 「助けたい」が連鎖するような幸せな支援をこれからも続けたいと思います。
※アメリカ本土では、誰も新型インフルエンザに脅かされることは全くありませんでしたが、 念のため、数日間自宅待機で発熱がないことを確認したあと、クリニック出勤するようにしました
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09年6月 |
ノーマンズランド難民キャンプの続報です。
難民の人たちのハンガーストライキは一時中断されました。国連UNHCRが使節団を送り、話し合いの場がもたれることになったからです。 イラク国境の『ノーマンズランド』は、『誰もいない国』とされています。彼らが絶食を続けて死んでしまっても誰にも知られずに葬り去られていたかもしれません。
しかし、わたしたちの小さなサイトでも、わたしたちは日本人という国際社会です。わたしたちが見守っている限りは、彼らは葬り去られることはありません。
スマイルやJIM-NETの小さなサイトを見てくださったかた、ありがとうございました。現地のかとうたけのり君にも、彼らとの繋がりを続けてくれて感謝しています。 世界にはほっておくと葬り去られる人たちがたくさんいますが、多くの現場のNGOなどの人たちのおかげで、見捨てられずに行きぬくことができている人たちもたくさんいます。これからも、一緒にそんな人たちを見守っていけたらと思います。
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09年6月 |
ノーマンズランド難民キャンプからの最新ニュース!
スマイルが継続して医療支援へ行っている、イラク国境ノーマンズランド難民キャンプの人たちが、イラク政府によりイラク国内(北イラクのアルワリード難民キャンプ)へ強制的に移動するよう申しわたされ、窮地に陥っています。
イラク戦争により、イラク国内で身に危険を感じて国外へ出て、ヨルダン国内へ入れてもらえず、イラクへも帰れず、国境で自分たちでテントを張って生活していましたが、強制送還されるということは彼らにとって非常につらいことのようです。
国境地帯の砂漠でのテント生活も大変ですが、それ以上の苦痛のようです。 みんな、ハンガーストライキ(絶食を続けることで抗議すること)をしています。
「自分たちの体を傷つけないで。」と伝えていますが、それ以上の想いがあるようです。 しかし、子供たちや病気の人たちが心配です。
政治的なことはよくわかりませんが、どうか、6年前のイラク戦争でまだまだ苦しんでいる人たちの想いを知ってあげてください。
何度もスマイルのホームページでレポートしているように、彼らはとっても良心的な温かい人たちです。写真はこちら
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09年6月 |
『がんばらない』で有名な 鎌田實先生の最新刊著書『へこたれない』(PHP研究所)で、加藤隆医師のことを書いてくださいました。ぜひ読んでください。 | |||
09年5月 |
6月20日は国連の定めた「世界難民デー」です。難民のことをもっと知ってもらうために、各地でイベントなどが行われます。
スマイルの院内もイラクの難民キャンプのこどもたちの笑顔の写真をたくさん展示します。
また、難民のひとたちが作ったかわいい作品も販売します。(売上はすべてJIM-NETのアファクプロジェクトを通じてイラクの病気のこどもたちの家族へ送られます。)
あなたにとっての『NO ×× YES ○○ 』はなんですか?十人十色、ひとりひとりのHOPEを集めて、世界中を希望の言葉で繋いでいきましょう! 世界はきっとひとつになれるはず。→NO HOME YES HOPE |
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09年6月 |
共同通信社がスマイルを紹介してくださった取材記事が全国の地方紙(西日本新聞、河北新聞、山形新聞、中国新聞、静岡新聞、沖縄タイムス他・・・)などに載りました。→新聞記事 加藤夫妻からのコメント
さまざまなメディアの方々に「ハードワーク」と書いていただくことが多く、恐縮しています。 そのような面もありますが、もっともっとがんばっていらっしゃる先生方は全国にたくさんいらっしゃいます。 ご心配の声も大変ありがたく思っています。家族で過ごすのんびりした時間もありますので! →写真 |
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09年5月 |
5月30日(土)午後9時よりNHKで「風に舞い上がるビニールシート」というUNHCR(国連高等弁務官事務所)で難民を助ける人たちを描いた連続ドラマがスタートします。 多くの人たちが難民の人たちに関心をもつきっかけになることを期待しています。
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09年5月 | 浦安院の小児診療内科専門外来「こころの外来」は5月27日をもって終了しました。 | |||
09年5月 | 5月15日国連大学ビルにて、日本での難民の庇護についてのシンポジウムが開催されます。緒方貞子さんの講演もあります。詳しくはUNHCRのホームページを。 | |||
09年5月 |
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09年5月 |
5月2日の院内感染対策会議にて、下記について「2週間以内に海外に渡航された方および渡航された方と接触された方」を対象といたしました。
なお、緊急な症状がある場合は、救急車を。(渡航歴などをお知らせください。)
入口まで万一いらっしゃった場合はインターホンで対応するようにし、一般の患者さまと接触しないようにしています。
H1N1型インフルエンザの症状は、現在のところ異常に怖がったり騒いだりするものではありませんが、社会的影響などを考え、通常の小児一次救急医療が通常どおり確保されるためにも、ご協力お願いもうしあげます。
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09年5月 |
重要なお知らせ
厚生労働省、保健所からの指導により、メキシコ及米国内の流行地から帰国した人、帰国した人と接触した人などで、急な発熱などのインフルエンザ様症状を有する方は、すぐに医療機関(当院も含め)を受診せずに、必ず電話で保健所に相談ください. 神奈川県 045-210-4612 県保健福祉総務課
045-210-4634
千葉県 043-223-2665 疾病対策課
043-223-2675 健康福祉政策課
入口にも貼り紙をしてチャイムで対応するようにしています。 夜間など、お困りの際も来院されないで、お電話をください。受け入れ病院などを紹介いたします。
なお、当院は小児専門クリニックですので、開院来、今後も、中学生以下を対象としています。ご了承のほどよろしくお願いもうしあげます。
厚生労働省の情報や動向をみながら、感染対策委員、院内安全管理委員を中心に万全の対策を、騒ぎすぎず、かつ冷静にとっていきたいと思います。
カンザス州のもとイラク難民の家族からは「周囲は極めて平和で、感染に脅かされる人はいない。心配してくれてありがとう。早く会いたい。」というメールがきています。スマイルからの渡航も今後の動向を冷静にみていきたいと思います。
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09年4月 |
スマイルと難民キャンプに一緒に行ってくださるJIM-NETの佐藤真紀さんと加藤丈典くんが、自分たちでテレビ番組を作っちゃいました。
ノーマンズランドのことや難民のことがよくわかります。 まだ試作品だそうですが、ごらんください。JIM-NETのHPのスタッフブログ
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09年4月 |
ゴールデンウイークも無休で急患受け入れます。
遠方からもたくさんの患者さまが来られます。日曜祝日は乳児健診、予防接種、予約診療はできかねますのでご了承ください。
健康で楽しいゴールデンウイークを!
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09年4月 |
オーストラリアミッション・・・イラクから受け入れられた心臓病の少女ノーランが1回目の手術を受け、とっても元気に学校に通っていました。3年前、絶望の底にいた家族がとっても幸せになっていました。オーストラリアUNHCRへのインタビューなど、後日レポートをアップします。
5月18日出発にて、スマイル医師団(加藤ユカリ医師、大向薬剤師、渡辺看護師etc.)l今度はイラクからアメリカへ受け入れられた家族の支援とフォローアップにカンザス州へ行きます。
アメリカのUNHCRや政府機関、学校などにも行って、アメリカ政府がどのようなプログラムで難民の人たちを受け入れているか、など学んでまいりたいと思います。
また、スマイル医師団は、イラクのこどもたちとの友情をずっと続けていきたいと思います。
自分たちの国が難民の人たちを友達として受け入れる国になれる日を夢見て・・・。 難民の出ない、平和な世界をこどもたちに残すために。
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09年3月 |
3月21日(土)午後6時10分より、NHK総合テレビ「こども週刊ニュース」でJIM-NETの佐藤真紀さん、現地スタッフが出演し、「戦争から6年 イラクは今」というテーマでお話します。
イラクの「おともだち」も登場します。ご家族でぜひご覧ください。
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09年3月 |
3月14日(土)午後2時より順天堂大学浦安病院外来棟3階講堂にて小児救急市民公開フォーラムが開催されます。
浦安・市川地域の小児救急医療について、みんなで考え、みんなで築いていくための フォーラムです。スマイル浦安院の森田昌雄院長も講演します。
地域のこどもたちの未来のために、ぜひご参加ください。小児救急市民公開フォーラム
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09年3月 | 3月18日テレビ朝日の連続ドラマ「小児救命」のDVDが発売、レンタルされるそうです。特典DVDにスマイルも登場するそうです。ぜひご覧ください。 | |||
09年2月 |
オーストラリアに受け入れられたイラク難民の少女ノーラン。2回目の心臓病の手術を受けることとなり、スマイルの3人のスタッフ(大向薬剤師、渡辺美智子看護師、榧野ヒカリ海外支援部)が2月25日出発にて4、5日間ほどの強行軍で行ってまいります。
また、オーストラリアの国連UNHCRともアポをとっており、どのようにして難民を受け入れているか、オーストラリア政府の難民受け入れ後に提供しているプログラムなどをインタビューし、日本が難民を受け入れる国になるために、現場の家族と、国連や政府の両方向から学んでまいります。
アメリカのカンザス州に受け入れられたイラク人家族(アハマッド君)からのSOSもあり、来月はアメリカへも支援と学びに行く予定です。 スマイル医師団の顔の見える小さな草の根てきな医療支援が、そのような活動に繋がるように、今後も第3国に受け入れられた家族のフォローアップも続けていきたいと思います。 また日本の政府に働きかけるというよりは、その前に日本の人たちが難民に対してオープンマインドしていけるような道も模索していきたいと思います。 難民のこどもたちにも大きな未来と輝く希望があることを伝えることで。
そして難民を出さないために、こどもたちが次の世代をつくるときまでには、世界がひとつの家族のように平和に暮らせる道もお父さまお母さまがたと一緒に考えていきたいと思います。
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09年2月 |
小児科は今がピークです。 横浜院、浦安院あわせて1日500名近くの患者さんが訪れる日もあります。救急車搬入も、重症者の救急処置などもあり、患者さまにはご迷惑おかけしております。
でも、暦ではもうすぐ立春。毎年必ず嘘のように静けさが訪れる日がくるから、こどもたちとお父さまお母さまとともに、ドクター、スタッフともに乗り切っていきたいと思います。
外出時はマスクを。帰宅後は手洗い・うがいを。 インフルエンザにかかった人は、他のこどもたちにうつさないためにも、体力回復のためにも、熱が下がっても2日間は自宅で休みましょう。
院内では感染予防のために、医療用空気殺菌装置を各所に多数おいていますが、必ず受付においてあるマスクをもらって装着してください。
発疹のある方は、第2入口からお入りください。 土、日、夜間は駐車場も混み合いますので、警備員の指示に従って安全にご来院ください。
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09年2月 |
スマイル医師団のイラク国境難民キャンプへの繰り返しの訪問診療が功を奏し、国連がとうとう「国境なき医師団」から医師3人看護師2人を1か月に2回派遣してくれるようになりました。
現地スタッフのところには、国連や難民のひとたちから感謝の電話がかかってくるそうです。 また、水頭症のコマール君は(第6回難民キャンプレポート参照)ニュージーランドに受け入れが決まったそうです。国連UNHCRもがんばっておられます!
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09年2月 |
スマイルはヨルダンのアンマン市内へ逃れているイラク難民の支援も行っていますが、心臓病のノーランや亡くなったけど卵巣がんのハニーン(いずれもレポート参照)のように、個人的に支援しているこどもたちもいます。
このたび、12月にスマイル医師団が往診した、骨のがんの兄妹(フセイン君とアトヤフちゃん)の支援をすることになりました。6人兄弟中、二人が同じ病気で亡くなり、一人がイラクで殺され、残されたこの子たちの命をお父さんはなんとか助けたいと思っていたところにスマイルが出会いました。
15歳のアトヤフちゃんが学校へいけますように。この兄妹に未来がつながっていきますように。現地スタッフのかとうたけのり君が、ブログにてレポートしていきます。
スマイル医師団の次回のヨルダン入りは3月を予定しています。
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09年1月 |
ガザ地区のパレスチナ人が今回とうとう1000人以上殺されました。パレスチナ人も助けているJIM-NETがカフェトークなどのイベントをされるそうです。
スマイルがヨルダンでイラク人を助ける際、現地の医師や薬剤師、タクシーの運転手、ボランティアの人たち・・・その中にたくさんのパレスチナ人がいます。イラクから逃げてきたパレスチナ人たちもいます。 わたしたちのお友達をこれ以上死なせないために、ぜひ関心をもってください。
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09年1月 |
JIM-NET代表の「がんばらない」の鎌田實先生からのメッセージです。ガザに平和を! | |||
09年1月 | イスラエル侵攻により、ガザ地区の人たちが命を失っています。
東京外語大学の研究者たちがこの人たちを救うべく学術・研究に基づいて活動しています。署名もできますので、ごらんください→署名プロジェクト
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