Smile News    2005年1月〜2006年12月 2009年1月〜
2007年1月〜2008年12月
2003年1月〜2004年12月

2001年8月〜2002年12月
スマイルニュースについてご意見を下さい→メール
06年12月
クリスマスのプレゼントにこんなかわいいバッジは如何ですか? クリスマスストップはなぢキャンペーン
 ジムネットのHPもご覧下さい。
06年11月 第4回ヨルダン=イラク国境難民キャンプ医療支援の報告。→こちら
06年11月
スマイルこどもクリニックのスタッフは170名以上となりました。毎朝テレビ会議で3院のみんなは顔をあわせているのですが、一緒に集まる機会はなかなかありません。そこで、各院のオープニングスタッフ研修以来、久しぶりのスタッフ研修を11月8日に、3院合同で横浜みなとみらいの国際会議場で行いました。
 まず、顧問税理士の丹羽先生より、「人材=人財」のありがたいお話、十文字救命士らによる救命講習のバックミュージックはアメリカのドラマ「ER」の主題歌で盛り上がりました。
 つづいて、日本国内でも数えるしかいないアレルギー指導医(専門医を指導する医師)の森田浦安院長による「気管支喘息の最新治療」のホットなお話では、喘息発作で苦しむ子をなくすために日夜診療や研究にはげんでいる森田先生を中心にみんなで力をあわせよう。となりました。加藤重人松本院長の「急性胃腸炎の治療」では、発展途上国のこどもたちの年間死亡数500万人であったのを200万人にしているといわれる、OST(経口補液療法)についての目からうろこの落ちるようなお話で、さっそく各院エビデンスをだすために動き出しました。  
 大向薬剤部長の「ヨルダン=イラク国境難民のこどもたちへの医療支援報告」では、「世界は日本はイラクの君たちを見捨てていないよ」と伝え続けていきたい。榧野理事の「中国砂漠化地域への植樹活動報告」ではみんなの笑いをとりました。東戸塚院のリーダー十文字救命士、松本院リーダー中村看護師、浦安院リーダー大越看護師のお話で、みんなのモチベーションを高めました。
最後に加藤隆理事長の「スマイルの理念」の話では「たった一人のこどもも死なせない」「患者さまの立場で」「絶対に断らない、必ず道をつくってあげる。」「政治、経済、宗教からは独立して、巻き込まれない」などの話をわかりやすくみんなに伝えました。そして加藤ユカリ医師(C.E.O)の「スマイルの今後のビジョン」では、数秒に1人の子供が命を落としている世界の現状をユニセフのビデオを使って伝え「4年後に基幹病院をつくり、そこで若い医師やスタッフを育て、世界中のこどもたちのところへ送り出す」と、カナダのトロント小児病院のPRビデオをみんなで見て「これが4年後のスマイルこども病院と思ってください。」そこで実際に研修をしたいという願いでUSMLE(アメリカの医師免許)の勉強をこっそりしているそうです。
 そのほか新入スタッフの話や、スマイルの初期のころのテレビのドキュメンタリーを見て初心にかえったりしました。
 スマイルこどもクリニックのスタッフのモチベーションをさらに高め、みんなで一体感をもって「世界のこどもたちの笑顔を守れるように」するために、12月、1月ごろにも同じ研修会を開き、これからも定期的に行っていきます。
06年11月
 インフルエンザの予防接種を受けましょう。
  当院でのご予約が非常に混み合い、大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。できるかぎりの対応策を講じておりますが、患者さまのほうでも、お近くのかかりつけ病医院で予防接種を受けていただきますよう、何卒お願いもうしあげます。お困りの事がございましたら、代表電話でお問い合わせください
06年10月
  
 イラク難民へのチャリティーバザールはおかげさまで、大変多くの方々が、関心をもっていただきました。アラビア雑貨は初日で売り切れになりかけたため、急遽、スタッフ自身やその家族や親戚へのヨルダンみやげを返していただき、出品したりしました。
  チャリティー売り上げ174、990円
  募金 34、186円
  総額209,176円は早速、カリタス・ヨルダンへ送金させていただきました。 こちらをご覧下さい
06年10月
  
スマイル緑化隊が中国内モンゴル地区ホルチン砂漠に植樹活動に行ってまいりました。→緑化活動報告
   「スマイルの森」の衛星画像もご覧いただけます。→衛星画像
06年10月  10月1日より、東戸塚院の院長佐野守男先生は、桜木町急患センターへ赴任されました。ここでも、スマイルでのノウハウを生かし、スマイリズムを発揮してくださいます!引き続きスマイルでも非常勤として診療にあたります。加藤 隆理事長が再び東戸塚院院長にもどっています。ユカリ医師も、3人の子育てをしながら、東戸塚、松本などでの深夜救急帯の診療にときどきあたっています。
06年10月
  
イラク難民のこどもたちに愛の手を!
 アラビア雑貨チャリティーショップと医療支援パネル展示
      場所:東戸塚オーロラモール4階中央ストリート
      日時:10月21日(土)22日(日)午前10時から午後8時      
  イラク難民のこどもたちや3回の難民キャンプ医療支援の様子の写真展示、そしてヨルダンでみつけた素敵な雑貨をチャリティー販売します。売り上げ金は全額、現地NGO「カリタス・ヨルダン」へ寄付され、イラク難民のこどもたちへの支援に使われます。お子様連れ、お友達と、ぜひ!遠くのおともだちへ、愛を届けます。平和の輪をひろげましょう。 →こちらをご覧下さい 
06年10月 三院の統計資料(2005年6月〜2006年5月)を更新しました。→統計資料
6年10月
  
 私たちの住む地球は、毎年九州と四国をあわせた面積ずつものすごいスピードで砂漠化しています。でも私たちはこどもたちの世代に手渡す地球を絶対に壊してはいけません。
 スマイル緑化隊は今年も中国内モンゴル、ホルチン砂漠へ植樹活動へ行ってまいります。
スマイルこどもクリニックでは、来院されたこどもさん1人あたり、1本の苗木を植え、(NGO緑化ネットワーク運営による換算=すでに10万本をこえる換算になっています。)スマイルの森は、どんどん大きくなっています。このような活動がどんどん広がって、こどもたちの未来がまもられますように!
昨年の緑化活動報告  、緑化ネットワークホームページ )
06年9月
  
  速報!スマイル医師団、ジムネット佐藤さん、鎌田實先生方一行は、9月24日ヨルダン=イラク国境難民キャンプでこどもたちへの医療支援を終え、無事アンマンへ到着しました!翌日より、都市難民への家庭訪問診察に行きます。帰国後ご報告します。
06年8月 浦安院では看護師さんを募集しています。お問い合わせはこちらまで。→メール
06年8月 第4回ヨルダン=イラク国境難民キャンプ医療支援は9月21日より、森田昌雄医師、加藤隆医師、大向徳子薬剤師、中村久美看護師、加納昭二事務長で行ってまいります。また、JIM−NET、UNHCR、現地のNGOの方々と協力し合って、つらい状況におかれている難民キャンプのこどもたち、アンマン都市難民のこどもたちの心と体の健康を継続して守りたいと思います。イラクのこどもたちへ、お子さんの書かれたメッセージ、絵などありましたら、お届けしたいと思いますので、ぜひ、お送りください。
送り先 横浜市戸塚区品濃町556-8 スマイルこどもクリニック海外支援部宛
06年5月
  
 第3回のイラク=ヨルダン国境難民キャンプのこどもたちへの医療支援は、JIM−NETの井下先生がたがフォローアップの必要なこどもたちをケアしてくださいました。くわしくはこちら → http://www.jim-net.net/
06年2月
 スマイルニュース:みなさんバレンタインデーはいかがお過ごしでしたか?でも、どこの小児科もそうですが、スマイルにこられる病気のお子さんも例年このあたり前後がピークです。3院あわせて1日600人以上のお子さんがかかられる日もあります。医師もスタッフも大変だけど、病気とたたかう子供たちとお父さんお母さんはもっとつらかったと思います。3月に入り少しずつ落ち着き、こどもたちも元気になってくれたところで、遠い国の病気のこどもたちも元気になってほしいですね。
ホワイトデーにはこんな作戦はいかがでしょうか。ハートをクリック→
「とっても助かってます。」と現地のお医者さんの生の声も直接聞きました。
05年12月
 速報:加藤隆・ユカリ医師に第3子無事に誕生しました。2800グラムの女の子です。「たくさんの方々の励ましとご協力ありがとうございました。この感謝の気持ちを子供たちの未来に還元していきたいと思います。」
05年12月

  お願い:スマイルこどもクリニックでは毎朝8時30分から約20分間、横浜、松本、浦安、三院をテレビ回線で結び、ドクターやスタッフ合同の「院内テレビ会議」(朝礼)を行い、症例についての報告、検討、重要事項の徹底などを行っております。このお時間の緊急以外のお電話はお控えくださいますようお願いもうしあげます。もちろん急患は受け入れております。

05年12月

 今年の年末年始も3院とも無休でこども急患お受け入れいたします。
 スタッフみんな緊張をあらたにする時期です。遠方からもたくさんの急患のお子さんが来られます。この時期、乳児健診、予防接種、慢性疾患の指導はできかねますので、かかりつけで早めに済ませたり、お薬を切らさないよう早めに受診しましょう。 待合室での看護師、救命士のトリアージにより、より急を要する患者さまを拾いあげたり、救急搬入により、順番が前後することがあります。どうか騒がずご理解ください。お子さんがつらそうだったり、心配な様子があったら、スタッフにお気軽に声をかけてください。3院とも医師は深夜まで2人います。(深夜以降は原則各院1人)もちろん誰でも自分の子供が一番心配で、余裕をなくしてしまいますが、「子供たちをみんなで守る」気持ちで患者さま同士も思いやりをかけあっていただき、ご協力しあっていただきますようお願いもうしあげます。頼もしいお父様方のご協力もお願いもうしあげます。
 駐車は警備員の指示に従っていただきますようお願いいたします。また、受診の際、ごきょうだいを家において子供だけにしないようお願いします。このようなときのために、日ごろからご近所づきあいなどで助け合いましょう。
 この時期、熱湯や暖房器具によるやけど、おじいさんおばあさんの薬や、タバコ、お酒の誤飲、浴槽での溺水、急性の食物アレルギー反応、コインや小さなおもちゃの誤飲、誤嚥などにくれぐれも注意しましょう。大人がたくさんいると誰かが見ていてくれるとの安心感からかえって目を離してしまうこともあります。
 ご家族で健康で楽しいお年をお迎えくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。

05年12月
「冬のかき氷作戦」は成功し、イラクのこどもたちに無事薬が届けられました
05年11月
イラクでのテロが頻発し、白血病のこどもたちの薬も底をついているそうです。JIMーNETの佐藤真紀さんたちがいつもより多めの薬を現地に届けてくださっております。日本のみなさまのご協力を何卒よろしくお願いもうしあげます。(メール本文)
05年11月
ヨルダンの首都アンマンでのテロのニュースが報道されていますが、JIM-NETの佐藤真紀さんはその当日朝、日本からアンマンへ出発され、現地が落ち着いている様子をメールで教えてくださいました (メール本文)。犠牲になってしまった善良なヨルダンの方々の冥福を祈るとともに、世界が良い方向に向かっていくように、医療を通して努力を続けたいと思います。
05年11月
スマイル医師団によるイラク、ヨルダン国境難民キャンプにおける第二回医療支援報告
05年10月
10月13日、榧野睦丸と宮崎直之は、NGO緑化ネットワークのご協力で、中国の砂漠の植樹活動、スマイルの森の管理、視察に行って参りました。 2005年度緑化活動の報告
05年10月
インフルエンザの予防接種を受けましょう。
インフルエンザはかかるとつらい病気です。予防が一番です.是非お近くのかかりつけでワクチン接種を受けましょう。
お父さまやお母さまも内科や成人も一緒に接種してくださる小児科でしっかり受けて予防しましょう。
(大変申し訳ございませんが、当院は小児の救急患者さまが多いため、今のところお子さまのみの接種となっております。)
スマイルこどもクリニック(3院とも)でも、インフルエンザ予防接種の予約を10月17日より開始しております。
月〜土曜日の午後2時半から3時半です。やむをえない理由で、この時間帯で受けられない方は、受付でご相談ください。
ただし、夜間帯は緊急の患者さまが多いのでお避けいただきますようお願い申し上げます。
できるだけ多くのお子さまに受けていただき、今年のインフルエンザが流行しないよう、もしかかっても重症化しないことをスタッフ一同願っております。
05年10月
看護師から見たイラク!今までイラク、パレスチナで医療支援を行ってきた仲間が再会。一度限りの講演会が実現しました。この機会をお見逃しなく
05年9月
スマイルこどもクリニックが英字新聞 Japan Times(8月16日版)で海外の人々に紹介されましたので転載します。→Japan times
05年9月
浦安院でも、9月20日(火)から予防注射・乳児検診ができるようになりました。平日(月曜日から土曜日)の14時30分から15時30分が実施時間帯です。予約制ですので、まずはお電話をしてください。近日中に自動予約電話サービスを使っても予約ができるようになります。ご不明なところがありましたら、浦安院の代表受付(047-355-1911)までお問い合わせください
05年9月

10月13日、榧野睦丸と宮崎直之は、NGO緑化ネットワークのご協力で、中国の砂漠の植樹活動、スマイルの森の管理、視察に行って参ります。
道中、瀋陽市(元奉天市)の9.18記念館へ行き、日中戦争で犠牲になった人たちの冥福と日中の平和と友好を祈りたいと思います。

05年9月
速報:日本時間9月7日、佐藤真紀さんがたにアテンドいただいているスマイル医師団、難民キャンプで176名のこどもたちの診療を終え、無事アンマンに帰ってきたと一報がありました!現地のNGOの人たちとの交流のあと、9日に日本に帰国します。お疲れ様でした!報告を楽しみにしてください。
05年9月
9月より森田昌雄先生が、浦安院の院長に就任されます。今はヨルダンで、イラクから逃れてきた難民のこどもたちの診療に行かれ、9日に帰国されます。スタッフもみんな楽しみに待っているところです。どうかよろしくお願いします。松本院は頼もしい加藤重人先生が院長に就任されました。横浜院の佐野守男院長先生はまだまだ何年もふんばってくださいます。加藤隆医師は、どれも大切な3院で診療します。ユカリ医師も3児出産後3院で診療します。そしてこれから、スマイルこどもクリニック3院のドクターとスタッフ、心をひとつにして、こどもたちのためにがんばっていきたいと思います。
05年8月
浦安院の常勤医に熊谷先生をお迎えしました。
スマイルの理念に共感し、入職してくださいました。よろしくお願いします
05年8月
第2回ヨルダン難民キャンプ医療支援は、9月に松澤先生、森田昌雄先生、薬剤師の大向徳子、加納事務長が、がんばっていってきます。加藤夫妻はユカリドクターの妊娠のため、今回はお休みします。みんな、イラクから逃れてきた子供たちに、「私たち日本人は決して見捨てていないよ」というメッセージを携え、医療支援の灯火を絶やさない使命感をもっています。また、前回同様JIMーNETの佐藤さん(もとJVC)と通訳の錦田愛さんがたにお世話になります。
お子さんの描いた絵やメッセージなど送っていただければ、難民キャンプの子供たちにお渡しします。きっと彼らの励ましになり、喜んでくれると思います。(メッセージは日本語で書いていただいてもアラビア語に訳していただくので大丈夫です。)ご協力お願いします
05年6月
地球環境のため、中国のホルチン砂漠に約8ヘクタール(東京ドーム2個分)の『スマイルの森』の植林が完了しました。去年の7月から今年の3月までにスマイルこどもクリニックに来院された子供と同じ数の樹木をNGO 緑化ネットワークの人たちと現地の人たちが仲良く協力しあって植えて下さいました。夏にはスマイルのスタッフも現地入りして一緒に森を育ててゆきます。今後も続けて『スマイルの森』を広げてゆきます。
05年6月
6月1日浦安院,無事開院しました
地域の基幹病院の順天堂大学病院、市川浦安市民病院などの先生方のご協力のおかげで心強いスタートとなりました。ここでも元気になって見せてくれる子供達の笑顔がわたしたちの支えです。ここ浦安の地でもスマイルのスタッフたちに輝く瞬間をありがとう。
05年6月
松本院に常勤医の加藤重人先生をお迎えしました。とても優しい素敵な先生です。
05年5月
6月1日(水)AM9時 スマイルこどもクリニック浦安院オープンします。横浜・松本と同じ、ドクター・スタッフ24時間体制です。新入スタッフ25名既に横浜院・松本院で研修開始しています。横浜院・松本院の最強プロジェクトチームも浦安へ赴任して応援・指導し全く同じ理念『たった一人の子供も死なせない、必ず子供の笑顔を守る』クリニックが浦安に誕生します
05年4月

ゴールデンウイークも無休で急患受け付けます
 10日間、2院ともに医師2人体制(深夜以降は原則1人体制)で、スタッフも緊張感をもって診療にあたります。喘息などふだんお薬を服用されておられる方はできるかぎり連休に入る前にお薬を切らさないようかかりつけへ。長距離の移動をされる方は、イオン水などを携帯し、渋滞の中で車内で脱水にならないようこまめな水分補給を。晴天の野外で遊ぶときは帽子を忘れずに。ご家族で健康で楽しい連休をお過ごしください。

05年4月

中国で激しい反日運動の報道が連日されていますが、NGO緑化ネットワークさんたちが中国の砂漠化防止のために活動している瀋陽から車で3時間のホルチン砂漠の地域の人たちは、静かに変わりなく日本人の思いを理解して信頼関係を維持し、さしさわりなく現地の人たちと一緒に活動も続けているそうです。いまから数年かけて現地の中国の人たちと一緒につくっていく「スマイルの森」のプロジェクトも、スマイルこどもクリニックのスタッフもお手伝いし一緒に進めていきます。
 子供たちの未来のために美しい地球と、友情にあふれた平和を残していきましょう。

05年4月
今月、ルウェイシッドの難民キャンプで火災があり、パレスチナ人のアヤちゃんという3歳の女の子が亡くなりました。2月に診察した加藤隆医師はじめ、みんなでショックを受けています。世界の難民の子供たちの置かれている状況を無視しないで真剣に考えていきましょう。政府を批判するのではなくて、日本国内にいても、私たちは「日本人」という国際人なのだから、一人一人が真剣に考えていきたいです。アヤちゃんの写真
05年3月

浦安院オープニングスタッフ第1次募集は、3月13日(日)のアイデムにて募集しております。
 松本院への履歴書送付で、書類選考させていただき、面接時間をご連絡いたします。面接日は3月29日浦安市内で。採用決定は3月31日です。前職場にご迷惑をかける形での当院入職はご遠慮ください。一定の研修期間もあります。
   松本院住所 〒390-0814 松本市本庄2-2-3

05年2月
6月に東京ディズニーランド近く浦安に3号院開院しますこちらをご覧下さい
 かねてより浦安にお子さんをお持ちの住民の方がたに開設を依頼されており、小児科の先生がたやさまざまな方々のご協力で開院することになりました。今月中に、求人メディアによるスタッフの募集をいたします。本当にやる気のある人だけを求めます。小児科の常勤医は以前よりスマイルこどもクリニックで診療ご協力くださっていた2人の先生が決定しておりますが、まだ、常勤医、非常勤医募集しております。クリニックの内装の材料は、日本の森林を守るため、福島県の森林組合さまのご協力により、11月に加藤隆・ユカリ医師が緑化ネットワーク(クリック)を通じ、森林ボランティアに参加させていただいていた都路の間伐材を使います。
05年2月

 3月2日NHK第1ラジオ夕刊で、松本院の松澤先生と、JVCの佐藤さんが生出演し、今回の難民キャンプでの医療についてお話します。ぜひ、お聞きください。

05年2月
加藤隆、ユカリ両医師はじめ、医療支援チームはヨルダン、イラク国境地帯の難民キャンプから無事帰ってまいりました。詳しくは後日報告いたします。→ユカリ医師加納昭二
05年2月

インフルエンザが流行っています。手洗い・うがいを励行しましょう
 御来院される患者さまはインフルエンザに限りませんが、両院で1日500名を越える日もあります。発熱などの症状がでたら、早めにお近くのかかりつけの医院で受診しましょう。
 インフルエンザの方は隔離待合室や個室でお待ちいただいております。ご了承ください。受付カウンター上のディスポーザルのマスクもご利用になり、そのままお持ち帰りください。早くよくなってくださいね。3日以上熱が続く場合は再診を。41度に達する熱は時間を問わずすぐ受診してください!

05年1月
 2月3日(木)、4日《金)5日(土)の3日間、戸塚区品濃町オーロラモール6Fオーロラスタジオにてイラクの子どもたちが描いた自画像、将来の夢などの絵をはじめ、現地の写真を展示いたします。報道されることのない『戦乱の地の子どもたち』の夢・希望.そして現状への思いをご覧下さい。時間は10時〜21時まで(最終日は18時まで)入場無料→パンフレットをご覧下さい
また2月5日(土)同会場で日本国際ボランティアセンター(JVC)佐藤真紀さんにご講演いただきます。時間は12;30〜15;00と16;00〜17;30の2回です。同じく入場無料
 参観日の教室の廊下で自分のこどもの絵を見るような、あるいは、自分のこどものころのいたずらがきを見つけたときのような気持ちで、イラクのこどもたちの思いや姿を浮かべていただければと思います。政府を批判したり、変らない現状を嘆く以前に、私たち一般人にできることは、戦火の中にいる遠い国のこどもたちに、慈しみの心を抱くことと思います。ぜひお買い物ついでにお立ち寄りください。来てくださったお子さんには小さな記念品を差し上げます。
05年1月
 2月9日から17日まで、加藤隆、ユカリ両医師はヨルダンへ行きますので、(松澤先生とも現地で合流します!)遠方から横浜・松本にご協力くださる先生方が代診にこられます。日本のこどもたちへの思いとまったく同様に、ピュアな「医療=病んでいるこどもたちに手を差し伸べたい」思いのみで行きます。道中はJVCの佐藤さんと国連の方がずっとご一緒くださいますので、とても心丈夫で安全です。
05年1月

今年の年末年始も無事におわりました。横浜も雪、松本も異例の大雪で交通も麻痺気味の足場の悪い中、遠方からもたくさんの患者さまが頼ってきてくださり、みんなで自分たちの使命を実感しました。
 12月29日から1月3日の6日間で患者数横浜院1.086名 松本院945名、合計2.031名。期間中スタッフ延べ300名が働きました。 元気になって見せてくれるこどもたちの笑顔がスタッフにとっての「お正月」でした。

05年1月
 加藤隆・ユカリ医師は、来月、ヨルダン=イラク国境地帯の難民キャンプに医療支援へ行ってきます。チェルノヴィリ連帯基金で海外支援を続けておられる松本院の松澤先生のご指導と日本国際ボランティアセンターのお世話で、国連UNHCRに現地のNGOとコーディネートしていただき、安全に行って参ります。小児科医として、そして子供たちの親として、病や孤独に震える子供たちがいれば、1人でも2人でも手をさしのべることができればと願い、継続した活動につなげられるよう努力していきたいと思っています。
そこで全国の小児科の先生にお願いがあります。2月11日から2月20日の間、スマイルこどもクリニック松本院で、1日でも1晩ずつでもいいですので、診療を助けてください。どうか、日本中の多くの先生方のご協力をお願いもうしあげます。お問い合わせは maroji60@ybb.ne.jp
05年1月
スマトラ沖地震被災地支援に募金を呼びかけています。国連によりますと、被災地では子供を中心に300万〜500万人が衛生面などで「危機的な状況。下痢などの疾患も広がりつつある」。とくに「インドネシアの100万人、スリランカの70万人には食料の供給が今後何カ月間も必要になる」として、食料品、医薬品など緊急物資の支援が緊急課題になっています。津波では史上最悪の災害となっただけに国連のアナン事務総長も「過去に例のない規模」の拠出を加盟国に求め、各国も最大の拠出で応えていますが、まだ数十億ドル分の物資が不足し民間にも頼らざるをえない状況です。
募金の送付先 
 日本赤十字社  http://www.jrc.or.jp/    TEL 0570-009595 
 AMDA        http://www.amda.or.jp/ TEL 086-284-7730 
Smile News 2009年1月〜
2007年1月〜2008年12月
2003年1月〜2004年12月

2001年8月〜2002年12月