Smile News    2007年1月〜2008年12月 2009年1月〜
2005年1月〜2006年12月
2003年1月〜2004年12月

2001年8月〜2002年12月
スマイルニュースについてご意見を下さい→メール
08年12月
今年の年末年始も横浜院.浦安院ともに無休です。
12月28日から1月4日は、急患体制になりますので、電話予約、乳児健診・予防接種はできかねますので、ご了承ください。
 遠方からたくさんの患者さんが来られます。ドクター・スタッフともにできるかぎりの体制で臨みますが、お待ち時間などご理解のほどお願いもうしあげます。
 緊急な症状がありましたら、受付にてお申し出ください。
 初診のかたは、あらかじめ予診表をプリントアウトして埋めて来院くださると、受付時間が早くなります。→予診表 
08年12月
 21日のTBSテレビ「サンデーモーニング」で、今話題になっている、ブッシュ前大統領に靴を投げつけたザイディ記者(ちょっとした英雄だそうです。)について、
 JIM−NETのさとうまきさんが出演しコメントするそうです。ごらんください。 
08年12月
松本院の加藤重人院長の急病のため、19日(予防接種の予約の方のみ)22日(夜間は可能)、24日、25日(夜9時より可能)、26日の日中、休診とさせていただきます。念のため、来院前にお電話でご確認ください。
 患者さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、現地スタッフが患者さまが今後困らないようにできるかぎりの努力をしておりますので、ご理解のほどよろしくお願いもうしあげます。
08年12月
スマイルこどもクリニック松本院が12月31日をもって閉院することになりました。→こちらをご覧下さい
08年12月
 今月帰国した、スマイル医師団による第11回イラク国境難民キャンプ医療支援レポートは、もうすぐアップします。写真はこちら
08年12月
スマイル医師団、無事帰国の路につきました。
 JIM−NETのみなさんはさらにシリア国境からイラク国内のキャンプへ検査室をたちあげるために発ちました。
 過酷な季節を迎えたイラク国境難民キャンプではみんなが私たちを待っていました。
 日本語「ありがとう。」を覚えてくれていました。
約160名のこどもや大人にインフルエンザワクチンを打ち、押しよせてくるたくさんの患者さんを診察しました。想像以上のストレスから病気のこどもの治療を拒否する追い詰められた親たちもいて、説得したりしました。
 4人のハイ・プライオリティ患者さん、6人のプライオリティ患者さんについて翌日、現地の国連UNHCRに搬送費や医療費も申し出てお願いに行きました。
国連では、スマイル医師団にいつも感謝しています、と言っていただけました。
 松本で匿名で2万円を寄付してくださった女性がいたので途中のマーケットでノートと鉛筆と消しゴム100人ぶん2万円すべて使わせていただいて買ってとどけました。国連も入っていないので未来あることもたちに勉強プログラムがないため、現地の大人たちが自分たちで勉強を教えています。大変助かりました。ありがとうございました。
 子宮がんの55歳の女性がアンマンの赤新月病院に搬送されており、手術費を支援するところがないため、お腹の産毛をそって手術の準備のみされて困っておられました。親切な医師とお話し、手術費を支援することになりました。
 都市難民もまわり、奇妙な骨がんで足が不自由になり腕を失った女の子たちの手術の支援などもすることになりました。6人きょうだい中4人がそれにおかされ、2人が亡くなり元気な子も1人が殺されたそうです。せめて残ったこどもたちに幸せな未来が訪れますように。
 「アラブのこどもと仲良くする会」の西村ようこさんと手作りカレンダーなどを作ってくれている家族もまわり、日本からの医学生さん(森田先生のご子女)との交流を楽しんでおられたようです。そこでもインフルエンザワクチンを打ちました。
 イラク難民へのクリニックなどの支援をしているカリタス・ヨルダンにも立ち寄り、日本からの支援で買えた薬棚を見せてくれて感謝していました。スマイルからの支援で538名の患者さんに薬を処方してあげられたそうです。チャリティ・ショップなどでのみなさんのお気持ちに感謝します。
 これからもこどもたちの未来を守るスマイルのスピリットをそのまま戦火のこどもたちに抱いて、「こどもの命が何より優先する。」ことを伝え、実践していきたいと思います。
08年11月
11月27日スマイル医師団(加藤ユカリ医師、森田昌雄医師、中村久美看護師)はJIM−NETの佐藤真紀さんとともにヨルダンーイラク国境難民キャンプへ出発しました。 現地ではかとうたけのりくんと、一足早く行ってワクチンや薬を準備している大向徳子薬剤師が待っています。
松本の市民タイムズをご覧になってイラクのこどもたちにメッセージや御寄附をくださったかた、大変ありがとうございました。
 「思いやりの連鎖」は「憎しみの連鎖」を必ず溶かすと信じて、診療を待っているこどもたちのところへ行ってまいります。
みなさまの優しい気持ちを現地の人たちに、必ずお伝えいたします。 そして必ず助けてまいります。 
今回で11回目。世界から忘れられた過酷な砂漠の人たちのところにJIM−NETと協力しあって、「灯り」をともしに行きつづけます。
08年11月
 緊急!  アフリカ・コンゴでの戦闘で、たくさんの難民の人たちが出ているそうです。
難民キャンプへ逃げる人たちの混乱の中で、家族を見失って迷い子になったこどもの泣く姿も見られるそうです。
国連UNHCRは緊急支援を呼びかけています。 平和が訪れますように。 どうか、よろしくお願いもうしあげます。 UNHCRのホームページ   
アンジェリーナジョリーのビデオレターもごらんください。こちらも
08年11月
講談社の雑誌「FRAU」12月号の「いつか、子育てを楽しむ日」という特集で,女優の小西真奈美さん×加藤ユカリ医師の対談が載りました。
08年11月
インフルエンザのワクチンをお近くのかかりつけで、受けましょう!
予防が一番大切。かかったとしても、軽くすんだ、という声をよく聞きます。スマイルでは3院とも予約受け付けています。
 栄養、睡眠、規則正しい生活、手洗い、うがいで、さらに予防をしましょう。
08年11月
お知らせとお願い
マイル医師団(加藤ユカリ医師、森田昌雄医師ら)11月26日ヨルダン難民キャンプ出発となりました。
スマイルのゴールは日本でも難民キャンプでも 「現地でスマイルが必要なくなること。」
信州・松本でも現地の先生がたが、徐々に夜間小児救急を始めてこどもたちを受け入れてくださるようになりました。それが松本にスマイル開院を頼まれた本来の目的でした。5年前の開院当初から、現地の小児科の先生方は、真摯に小児医療を心からがんばっておられました。ファシリティがないだけでした。
灯りをともさなくても、光に溢れた世界をこどもたちに残すことがわたしたちのゴールです。ヨルダンーイラク国境では、まだまだ遠いけど、続けることで、少しずつ見えてきそうです。 みなさまも、どうか、世界のこどもたちに、関心をもってあげてください。
08年11月
スマイルについて書いてくださった新聞のコラム記事がありました。
医師で作家の鎌田實先生「見放さない」2007年12月16日読売新聞
女優で劇作家の渡辺えりさん「私が神様からの贈り物?」2008年10月20日山形新聞 
08年11月
国連が、ノーマンズランドのこどもたちをヨルダンに救急搬送してくれました!
でも、かれらは、まだまだ精神的にも肉体的にも過酷な生活を強いられています。(JIM−NET
スマイル医師団は、これからも、「世界はあなたたちを見捨てていません。」というメッセージを伝えに行きたいと思います。
第11回目イラク国境難民キャンプ医療支援では、診療のほかに、インフルエンザワクチンを持って行って、こどもたちに打ってまいります。
彼らが世界に受け入れられるまで、スマイル医師団はJIM−NETとともに、何度でも現地に行こうと思います。
08年10月
学研のTRUE VIEW 〜大人が見るべき番組、社長が見ている番組〜という雑誌に、ドラマ「小児救命」について、スマイルの加藤医師を取材してくださった記事が載りました。 
08年10月
荻原大先生の「夜尿症についての相談」の記事が、10月19日の読売新聞全国版に掲載されました。
お悩みの親御さん、ぜひ読んでください。→新聞記事
08年10月
イラクの女の子、ノーランの心臓病の手術が成功しました。
家族の要請もあり、よくがんばって元気になったノーランに会いに、 10月27日加藤ユカリ医師がオーストラリアのシドニーへ出発します。今後の支援計画も立てます.。※12月に延期になりました。ヨルダンで、スマイル医師団が出会って3年目。念願の手術でした。
先月ノーランは「元気になって大きくなったら女医になってこどもたちを助ける。」とお父さんと話していました。 
ノーランについてはこちら→第6回イラク難民キャンプ医療支援報告と心臓病のノーランの話
08年10月
11月27日出発予定にて、スマイル医師団(加藤ユカリ医師、森田昌雄医師、大向薬剤師、中村看護師・・・ほか)はヨルダン・イラク国境難民キャンプへ行きます。11回目の医療支援活動となります。
世界中から見捨てられていたノーマンズランドでしたが、何度も診療に訪れ、国連に病気のひとたちについてのレポートを提出していたら、国連が定期的に医師を派遣してくれることになりました。
今後、国境なき医師団とコラボレーションしながら、こどもたちを助けていけるようにしてまいりたいと思っています。
08年10月
続報:テレビ朝日ドラマ『小児救命』10月16日(木)午後9時スタートします
また10月12日(日)午後4時30分〜5時25分にドキュメンタリー番組と 10月16日(木)午後3時〜3時55分にPRメイキング番組でスマイルこどもクリニックが紹介されます。
雑誌「FRAU」に、女優の小西真奈美さんと加藤ユカリ医師との対談が載ります。 予告動画 テレビ朝日の「小児救命」
08年9月
お知らせ:
10月16日からテレビ朝日でスタートする「小児救命」という連続ドラマに先立ち、9月11日の午後から翌朝まで、9月14日の夜から翌日まで、取材カメラの方々が入られます。患者さまのプライバシーには細心の注意を払ってくださいますので、ご理解してあげてください。ドキュメンタリーの放映は10月12日だそうです。
制作される方々も、「一人のこどもも死なせない。」気持ちでつくられるそうです。
たくさんの人たちと力をあわせられる結果になるようにと願っています。 こどもたちの未来のために。予告動画をご覧ください テレビ朝日の「小児救命」
08年8月
 金原出版の医学雑誌「小児科」8月号に、加藤ユカリ医師の原稿が載りました。小児科研修医に向けて依頼されて書いたメッセージですが、小児医療にかかわる人、こどもたちの未来を守りたいすべての、お父様お母様がたに読んでいただきたいメッセージです。
  なぜ国際協力が必要かー若き医師への提言ー   原稿はこちらへ
08年8月
@ 朗報!スマイル医師団はJIM−NETとともに、イラク国境のノーマンズランド難民キャンプへ医療支援を行っていました。
ここは国連もなかなか入れず医師もおらず、砂漠の過酷ななか、ひどい病気の子供もいました。
世界から見捨てられていたところでしたが、何度も診療に赴いていましたら、今後、国連が6週間に一度、医師を送ってくれることになりました。
スマイルはこれからも一緒にミッションに加わったり、資金援助したりして(JIM−NETを通じて)、力をあわせて子どもたちを守っていきます。
小さな力でも、すこしずつ、いろんな人たちをまきこんで、少しでも大きな力になるように、これからもがんばっていきたいと思います。
Aオーストラリア・ミッション イラク難民の心臓病の女の子、ノーランはオーストラリアに受け入れられましたが、スマイルにSOSがきました。9月2日出発にてスマイル医師団、JIM−NETの佐藤さんたちと行ってまいります。現地の医師と今後の治療方針を話し合ったり、現地NGOとつながりをつくって、今後一緒に協力できるように道をつくってまいりたいと思います。そして、ノーランちゃんの家族を訪問します。
イラク難民が、第3国に受け入れられた後も、責任をもって幸せにくらせるようにするのは、難民をほとんど受け入れない国に住む者として、せめてものシェアリングと思っていってまいります。→ノーラン
08年8月
正職員の薬剤師さんを募集しています!
くわしくは、横浜院、東戸塚院は、求人誌アイデムを。松本院は信濃毎日新聞をごらんください。
浦安院は当直のできる受付事務さんを募集しています。こちらでもご覧いただけます。→募集
こどもの笑顔を一緒に守りませんか?
08年8月
6月にヨルダン・イラク国境難民キャンプで眼球に腫瘍がみつかった7歳のアリアン・アジズくんは国連との交渉でヨルダンへ入国することができ、病院で腫瘍を完全に取りきってもらいました。組織診断の結果、良性腫瘍であることがわかりました!!よかったですね!
また難民キャンプにもどりますが、入院中もお勉強をしていました。→近況写真
08年8月
今年のお盆も3院とも無休で24時間急患受けつけます
安全で楽しい夏休みをお過ごしください。長距離の移動は、脱水などに注意し、イオン水など携帯しましょう。外出時は帽子をかぶって。
気管支ぜんそくなど、慢性疾患で通院されておられる方は薬を切らさないよう、かかりつけ医がお休みに入る前に受診しましょう 
08年7月
スマイル医師団は第10回イラク・ヨルダン国境難民キャンプ医療支援に行ってまいりました。
キャンプでの生活は危険で入院が必要な小さな子、ガンの疑いのある子について、アンマンからも帰国後日本からも粘り強く国連にお願いしているところです。
 かわいい子供たちをあんなところで死なせるわけにはいきません。レポートは→こちらをご覧下さい 
08年7月
イラクからヨルダンに逃れて,キングフセイン・キャンサー・センターで治療を受けている、がんのこどもたちが
CNNニュースで紹介されています。
動画はこちら 
08年7月
 金原出版の医学雑誌「小児科」8月号の特集で加藤ユカリ医師の難民キャンプ医療支援についての「若き医師への提言」が掲載されます。
 「著者自身もまだ若輩」ということで、医師だけでなく、小児医療にたずさわるすべての日本人へのメッセージを書いたそうです。ぜひ読んでください。
08年6月
 熱中症に注意しましょう。
車内に子供だけ残さないように、くれぐれもお願いします。
晴天だけでなく、曇っていても、風の動きのない車内では熱中症になることもあります。必ず一緒に連れ出しましょう。
08年6月
スマイル医師団、無事、イラク難民キャンプから帰ってまいりました。
キャンプでの生活は危険で入院が必要な小さな子、ガンの疑いのある子について、アンマンからも帰国後日本からも粘り強く国連にお願いしているところです。
 かわいい子供たちをあんなところで死なせるわけにはいきません。
 後日レポートします。→写真 
08年5月
 6月1日 21時10分より、NHK BS 1で、JIM-NETの活動が紹介されます。
佐藤真紀事務局長と、鎌田實先生が出演され、ほとんど報道されない、イラクのバスラの現在の実際の様子も放映されるそうです。 
08年5月
 スマイル医師団(加藤ユカリ医師、大向徳子薬剤師、中村久美看護師)は、イラク国境ノーマンズランドへヨルダン内務省の許可が無事取れたので、6月1日に出発します。10回目のイラク難民キャンプでの活動です。
 現地では、またJIM-NETの佐藤真紀さん、かとうたけくん、国井看護師さんたちと合流します。
 ノーマンズランド(誰もいないはずの国)にいる難民キャンプのこどもたちに、
 「世界は君たちを見捨てていないよ。」というメッセージを送り続けます。
08年5月
6月21日(土)22日(日)1泊2日で、福島県都路へ、第2回森林ボランティアを開催します。
 スマイルのドクター、スタッフが行きますが、親子連れ参加の方も募集します。
 日本の森林を守ることは、地球の未来を守ることにつながります。それは、こどもたちの命を守ることにつながります
 自然と一体になった楽しい癒しの活動を行います。第1回森林ボランティア
  お問い合わせは、浦安院〈電話 047-355-1911〉の宮崎まで。
  協力NGO: :緑化ネットワーク
08年4月
今年のゴールデンウイークも3院ともに無休で急患お受けします。
急患診療のため、予約診療、乳児健診、予防接種、アレルギー外来はできかねますので、ご了承ください。
 来院順に診療いたしますが、緊急性の高い患者さまは優先となりますので、ご理解ください。
 病気、けがのない、楽しいゴールデンウイークになりますように。
08年4月
麻疹・風疹(MR)ワクチンを受けましょう。
1歳と、5歳(小学校入学前)はもちろん、今年の4月から5年間の期限措置として、中学校1年生、高校3年生も対象となります。
お近くのかかりつけで、受けましょう。
 これ以外の年齢で、まだ受けていない子についても、かかりつけ医に相談して受けましょう。
 1歳以前でも、保育園に入園する際は、9か月以上であれば、受けておくことをお勧めします。
かかりつけ医に相談してください。その場合でも、1歳、5歳の定期接種は受けましょう。
08年4月
 小学館の女性ファッション雑誌「ドマー二」4月号で、加藤ユカリ医師が、3児をもつワーキングマザーとして紹介されました。→ドマーニ
08年4月
 第10回ヨルダン・イラク国境難民キャンプへは、スマイル医師団は5月末に出動します。
 今度こそ、必ず、「希望」の花言葉の「待雪草」作戦を成功させたいと思います。
08年4月
緊急ニュース!イラクのバスラでイラク軍とマフディ軍の衝突が続いています。
ストリートで銃撃や、アメリカによる空爆も行われているそうです。
外出するとテロリストとみなされて銃撃されるので、病院へ行ったり食料を手に入れることも困難だそうです。バスラこども病院でも、がんのこどもの治療が完全に中断されているそうです。それは死を意味します。
そこで、JIM-NETでは佐藤事務局長たちが早速緊急支援を開始します。現地からの情報も発信します。
銃撃の音が聞こえる中でも、4歳のお誕生日を祝えた双子のこどもたちもいます。
平和を取り戻すために、たくさんのみなさんのサポートをお願いします。→JIM-NETが緊急支援を開始
08年3月

 スマイル医師団、 無事帰国しました。
今回の国境難民キャンプはセキュリティーなどの理由で、ヨルダン政府の許可が降りませんでしたが、
 国連UNHCR訪問したところ、私たちの活動には、とっても感謝してくださっているとのことでした。また6月に再度キャンプ入りしたいと思います。気になっている子について、検査などをお願いしたら、快く了解してくれました。
 そこで、都市難民をまわりました。
 ハニーン、ディアラちゃんのお墓参りをみんなでして、この5年間に亡くなったイラクのこどもたちを追悼しました。
 心臓病のノーランの幸せなオーストラリア出発の翌日、3歳のノーラという心臓病の子に出会いました。9歳のお姉ちゃんがめんどうをみていました。よく診るとその子は心不全発作をおこしていました。ほっておくと死んでしまう。そこで・・・・・・ 後日報告します。.
08年3月

小児救急市民公開フォーラム開催のお知らせ。

日本を代表する小児救急の先生も多数出席される素晴らしい会です。

3月22日午後1時30分〜、東京品川プリンスホテルで開催。→ポスター

絶好の機会ですので是非ご参加ください。→詳細はこちらをご覧下さい

08年2月
イラク開戦5周年になりました。
  第9回イラク難民キャンプ医療支援は、3月5日出発にて、スマイル医師団(加藤ユカリ医師、大向徳子薬剤師、中村久美看護師)行ってまいります。
 現地でJIM−NET佐藤真紀さん、加藤たけのりさん、鎌田實先生たちと合流。国境地帯に泊ってじっくり活動してまいります。国境地帯で、イラクから国境越えしてくるアヤちゃんという癌の女の子もピックアップする予定です。
 今回の作戦のコードネームは「砂漠の待雪草」作戦。
アダムとイヴの2人が楽園を追い出されて困っていたとき、降ってきた雪を天使が待雪草の花に変えた。その花言葉は「希望、慰め、楽しい予告」。 イラクに必ず「希望」と「楽しい予告」をもたらそうというチーム全員の意気込みで行ってまいります。 
08年2月
日本の小児科の現状は厳しく、多くの病院勤務の小児科医が疲弊しています。
もっと開業医が夜間の小児救急に参加するべきだという声が叫ばれています。
 スマイルこどもクリニックは、3院で夜間・休日の小児救急を担っていますが、もちろん大変なことも多いです。
 でも、夜間、患者さんを入院紹介する際、2次、3次病院の先生たちはもっと大変だな、といつも感じます。
 現在日本では、全国の小児科医たちが、こどもたちの笑顔を守りたいという「使命感」に支えられて、ぎりぎりのところで頑張っています。
 この「使命感」が壊れないうちに、次世代のこどもたちを守る全国の小児科医たちを守っていく制度の充実が望まれます。
 2月13日(水)読売新聞朝刊の一面に、スマイルこどもクリニックで加藤隆院長が夜間診療している姿が出ていました。→新聞記事
08年2月
次回のヨルダン・イラク国境難民キャンプ医療支援へは、スマイル医師団は3月上旬に出発します。
「世界は君たちを見捨てていないよ。」というメッセージを伝え続けます。 
08年2月
チャリティ・イベントにはたくさんの人たちがきてくださいまして、ありがとうございました。JIM−NETのスタッフのかたがたもボランティアにきてくださいました。
イラクのこどもたちへのメッセージコーナーでは、たくさんの日本のおともだちが、「大変だと思うけど、がんばってね。」などというメッセージや絵を描いてくれました。 必ず、次回のヨルダン・イラク国境へ行くときに、もっていってイラクのこどもたちにお渡しします。
  チャリティ売上は、チョコレート168,500円,JIM−NETグッズ30,700円,合計199,200円をJIM-NETに.募金43,582円,雑貨179,050円, 合計222,632円をカリタス・ヨルダンへ送金しました。 これらはイラクのこどもたちへの医薬品や医療費に使われます。
みなさんのあたたかい友情は必ずイラクのこどもたちにお伝えします。ありがとうございました。
08年2月
素敵な常勤医・荻原先生の「夜尿症外来」のお知らせ。
お子様のおねしょ(夜尿症)でお悩みのお父様・お母様へ! 横浜院で待望の「夜尿症外来」オープン
 
08年1月
ジョンレノンの「イマジン」にのせた難民キャンプの3分間動画をごらんください。
最後のシーンで見せてくれる女の子の笑顔は、1月に逝ってしまったハニーンです。「世界はひとつになれる」
08年1月
イラクの女の子、ハニーンが1月21日残念ながら亡くなりました。(詳しくは、第7回難民キャンプレポートジムネットホームページ
日本人の女の子と全くかわらない、絵をかくことが好きな11歳の女の子でした。
戦争は悲しい。戦争のない世界をつくっていきましょう。こどもたちのために。
08年1月
大好評イベントのお知らせ! 神奈川新聞に紹介されました→記事
  2月2日(土)3日(日)東戸塚オーロラモール4Fメインストリートにて、毎回大好評いただいている、アラビア雑貨チャリティ・ショップならびに、イラクのこどもたちの絵やスマイルの難民キャンプでの医療活動の写真パネル展、ビデオ上映などを催します。→4月(前々回)のチャリティバザー
 雑貨は、ヨルダンやドバイで購入してきた素敵なアクセサリー、バッグ、小物、雑貨、おもちゃ、・・・一番人気のらくだのマスコットもあります。 また、イラク難民で病気のこどものためにお母さんたちが手づくりした、素敵な作品や、2年前から大ブレイクしています、こどもたちの書いた絵のカード入りのバレンタインチョコも販売します。
 売り上げ金は全額、JIM-NETと現地NGOのヨルダン・カリタスに寄付され、イラクの病気のこどもたちの薬にかわります。
 ぜひ、ご家族、お友達とお誘い会って、「心の中に小さな平和を築いているイラクのこどもたちのラブリーな笑顔」にふれてください!未来を変えるのは、「みなさんの心」です!
07年12月 12月29日〜1月6日は急患優先受付のため自動予約電話は使えません、代表電話をご利用下さい。
また、この期間は乳児検診・予防接種も出来ません。
急患優先受付にご協力下さい
07年12月
今年も3院ともに例年通り、年末年始も無休です。
  例年、遠方からもたくさん患者さまが困って来られ、救急患者さんも多く、大変混み合います。
 かかりつけの病院が休診に入られる前に、お薬などを頂いておられる方は忘れずに受診しましょう。

 年末年始は大人もあわただしくなりますが、 お子さまの健康管理、安全管理(熱湯を手の届くところにおかない。たばこの吸いがら、アルコール、などを手の届くところにおかない。お風呂に湯をはったまま、浴室の扉をあけっぱなしにしない、最後は湯を空にする。
たくさん大人がいるとかえって誰かが見ていると思って目を離してしまわない・・・など)に十分注意して、
 健康で楽しい年末年始をお過ごしくださいますよう、スタッフ一同願っています。 
07年12月
 お風邪も、どんなウイルスも吹き飛ばしたい季節ですね!
手洗い、うがい、マスク、十分な栄養、規則正しい生活を。
症状があるときは、保育園も習い事も休ませましょう。本人とお友達のためです。
インフルエンザの予防注射は、かかりつけ医で済まされましたか?
07年12月 横浜・東戸塚院と浦安院では、小児科の常勤医を募集しています
07年11月
 11月27日出発にて、大向徳子薬剤師、中村久美看護師がヨルダンへいってまいります。
 前回残して帰ってきた、イラク避難民への訪問、そして卵巣がんの11歳の女の子ハニーンの治療経過の確認(くわしくは・・・第7回イラク医療支援のレポート、)。ハニーンについては、JIM-NETのホームページでも、加藤丈典さんがさらにくわしく書いておられます。
 またアファク・プロジェクト推進のお手伝いにもいってまいります。
 「地球上のみんなが仲良くよい年を迎えられますように」
 と祈りをこめて、日本の3か所で24時間小児救急を死守しているスマイルこどもクリニックのみんなを代表して行ってまいります。 
07年10月
 インフルエンザの予防接種を近くのかかりつけ医で受けましょう。
スマイルでも3院とも予約受付けています。
07年9月
スマイル医師団、無事に帰ってまいりました。
今回は、元サッカー選手の中田英寿さんも難民キャンプへ一緒にきてくれました。→レポート
07年9月  9月23日出発で、加藤ユカリ医師、大向徳子薬剤師は、JIM-NETの佐藤真紀さんたちと、またイラク人難民キャンプへ行きます。その後、ニューヨークへ行き、国連総会で、イラクのこどもたちの絵を展示して関心をもってもらうためのアピールを手伝って10月5日ごろに帰国します。国連総会での趣旨はくわしくは →こちらをご覧下さい
07年8月
みなとみらいのイベントは約300名のひとたちがきてくださいました。
   救命士による救命講習、境野先生が大学でされた講義、イラクのイブラヒム先生や鎌田先生を招いての講演、ユカリ医師の難民キャンプでのビデオ上映とお話、そして、大嶋愛さんやスマイル美女楽団の音楽で、感動、感動で幕を閉じました。
 ホールにはショップもあり、壁にはイラクのこどもたちの笑顔や、可愛い絵も貼られ
、イラクのこどもたちも日本のこどもたちと全く一緒で変わらず愛くるしいことを感じていただけた1日でした。
 世界中のこどもたちの笑顔をみんなで守りましょう。 
07年8月
、8月25日、かやの、玉造、倉田、青木、清水の5名のスマイル緑化隊は中国のホルチン砂漠へ植樹へ行ってまいりました。スマイルの森はどういうふうになっていたでしょうか。
 地球の砂漠化をみんなで止めよう!
07年7月
 イベントのお知らせ!「こどものいのちを守りたいフェス!」→ポスターをご覧下さい
  8月24日(金)午後6時より、みなとみらい 赤れんが倉庫1号館3F→アクセスマップ
           午後1時より、アラビア雑貨チャリティショップと、イラクのこどもの絵画展、写真展
       参加費 無料  託児ルームあり(保育士います)
   ★イラクのこども病院院内学級の教師イブラヒム先生来日公演 「病気と闘うこどもたちに希望を」
  ★「がんばらない」でおなじみの鎌田實先生特別講演 「こどもの命のおはなし」
  ★スマイルこどもクリニック
 「イラク難民キャンプ医療活動ビデオ上映とトーク」
  ★スマイル美女楽団(国立音大OB)の歌唱アンサンブル 「アヴエ・マリア」ほか
  「おとうさんのための小児救命救急講習会」 (参加自由40分、午後2時より2回開催)
  大嶋愛「ピアノ弾き語り」    世界一受けたい授業「イラクのこどもを助けよう」境野先生
 世界中のこどもたちが幸せになるよう祈りをこめてショップの売上は、すべて、JIM-NETを通じて、イラクで白血病に苦しむこどもたちへの薬の支援に使われます。 イラクのこどもたちや病気の子のお母さんたちが作ったクラフトや絵本、「母子の祈りの巾着袋」も販売しています。 どうぞお気軽に、ご家族、カップル、お友達とご一緒に、いらしてください!素晴らしい一日をご一緒に過ごしましょう!
         主催:JIM-NET  スマイルこどもクリニック チェルノブイリ連帯基金
07年6月
 スマイル医師団はイラク人難民キャンプより、全員無事帰国しました。(鎌田實先生や佐藤真紀さんたちは、まだクエートでJIMーNET会議です。)
 イラク国境のノーマンズランド、イラク国内に少し入ったところの民家、ヨルダン国内のルウェーシッド、アンマン市内で活動してまいりました。
 砂漠の中の忘れ去られたキャンプの中で、小さな命を救うべく奮闘しました。
イラク人、クルド人、パレスチナ人、国連の人、赤新月社の人、アメリカ兵たち・・・多くの人たちの良心の連鎖の渦を確信して帰国しました。→ヨルダンイラク国境難民キャンプ医療支援報告
07年6月
 6月13日出発のヨルダン・イラク国境難民キャンプ医療支援のスマイル医師団は、加藤ユカリ医師、大向徳子薬剤師、中村久美看護師、加納事務長に、今回新しく、ずっと以前から非常勤でスマイルにきてくださっている、境野先生も加わります。新潟の震災医療支援などのフィールドでの経験や知識がとっても頼もしい先生です。
 加藤隆医師と森田医師は、今回は、たまたま日程が重なる日本小児救急医学会に参加し、また日本のスマイルを守ります。
 スマイル医師団は、みなさまと一緒に、日本の子どもたちもイラクのこどもたちも同じように未来を大切にしたい所存です。
07年5月
 第4回イラク人難民キャンプへ医療支援へ、スマイル医師団は6月にまた行ってまいります。スマイルのイラク人への医療支援のためのヨルダンへの渡航は6回めとなります。今回も、佐藤まきさんや、鎌田實先生がたとご一緒します。ノーマンズランドへはただいま国連の許可を待っているところです。
 100万人といわれる、アンマンの都市難民への往診も、できるかぎりたくさん行ってまいります。
 何十万人もの一般市民が殺されたイラクの人たち。家族や友人を失った人たちの「憎しみの連鎖」を溶かすのは、爆弾ではなくて、「思いやりの連鎖」です。
 このような機会を与えられたことを真摯に受け止め、医療でこどもたちを助け、必ず実りのある活動にしたいと思います。
 現地の人たちへ伝えたいことがある方は、メールでも手紙でもお送りください。優しい言葉なら、必ずお伝えいたします。(日本語か英語でけっこうです。翻訳いたします。)絵でもテープにとった歌でもかまいません。イラクの人たちは私たちと同じ。いい人がたくさんいます。きっと何かが伝わると思います。
07年5月
 5月1日、ヨルダンから加藤ユカリ、大向、中村久美、加納が無事帰ってまいりました。遠いイラクのこどもたちと、わたしたち日本人の心がしっかりつながっていることを実感して帰ってきました。メインミッションについて、後日ご報告します。
 また、イラク避難民を支援している現地NGOのカリタス・ヨルダンもご訪問し、チャリティバザールで300人の日本人が応援してくれたことを報告したら、大変喜んでいました。また、彼らが運営しているイラク避難民向けのクリニックは、このチャリティで、かなりの人たちが助かっていることを帳簿を見せてくれて教えてくれました。みなさん、ありがとうございました。 
07年5月  PHP5月号の「へこたれない」というコラムで、鎌田實先生が、スマイルを紹介してエールを送ってくださいました。
07年5月
5月12日(土)は、世界フェアトレードデーです。
東京では丸ビルでイベントが開催されるそうです。世界から貧困と環境破壊をなくしましょう。www.wftday.org/
07年4月
緊急のお知らせ
関東地区を中心として麻しん(はしか)が流行しているという報道が連日流れてます。予防接種がまだの人は1日でも早く受けましょう。

当院では院内感染防止対策として全スタッフが総力をあげて、次のような対策を3院で実施しております。
@ 他の患者さんとは別の専用入り口を設け、極力クリニックの外に立っているスタッフが症状確認のうえご案内しております。
あるいは正面入り口のチャイムを鳴らしていただくと、スタッフが出てきて隔離室へご案内します。そこで受付、診察、投薬をすべてさせていただいております。
A 以前より、オゾンと紫外線による医療専用高性能空気殺菌装置(データ確認済み)を3院で計20台設置し、院内感染予防に努めております。この空気殺菌装置は、空気中の細菌などを平均10分の1以下に減らすことが実証され学会でも報告されている、フクダ電子製の機械ですが、当院では、標準設置台数の3倍以上を設置しております。
B 発疹がでていなくても、麻しんワクチン未接種の方で(スタッフの判断で)、発熱および咳、鼻汁、眼脂などのカタル症状の強い方は隔離室にご案内することがございます。

一番大切なのはワクチン接種での予防です。お早めに接種してください。

※麻疹ワクチン促進キャンペーン月間
 1.4月末〜5月19日まで..接種していないお子様はご相談ください。
 2.ゴールデンウィーク中もご希望があれば接種させていただきます!(TELでご予約ください)
07年4月
環境破壊、貧困問題、戦争やこどもたちの命と健康は常にリンクしています。でも、そのような問題に光となるような活動をしている人たちがたくさんいます。そして、こんな活動だったら、私たちの赤ちゃんにもできるそうです。
07年4月
 麻疹・風疹ワクチンは、済ませましたか?麻疹のみのワクチンもできます。
一番の予防法は、ワクチン接種です。1歳になったら必ず受けましょう。来年小学校に上がるお子様も受けましょう。
保育園などに入るときは、9か月からでも、麻疹単独ワクチン接種が可能です。(その場合は1歳すぎたら再度所定の接種券で受けましょう)
こども自身を、それから周りのこどもたちも、守る方法です。
07年4月
ゴールデンウイークも3院ともに無休です
 祝日は、急患受付となりますので、普段投薬されておられる方は、切らさないように早めにかかりつけでお薬をいただきましょう。遠方からもたくさんの急患さんが来られます。乳児健診、予防接種もできかねますのでご了承ください。
 長距離ドライブなどの際には、イオン水などで水分補給を。車の中にこどもを置いて出ないようにしましょう。
 健康で楽しい休日をお過ごしください。
07年4月
劣化ウラン弾が原因でイラクでは白血病のこどもたちが増えています。病院さえ通えないこどもたちもたくさんいます。
 家の前でお母さんを殺された子、お父さんを殺された子、お父さんも白血病で亡くなりその後死んだ7才の男の子。
 こどもたちの顔を見てあげて助けてあげてください→イラクの子どもたち支援運動
07年3月
日経メディカル3月号で、スマイルこどもクリニックの活動などが紹介されました。
 
07年3月 メディカルプリンシパル社の「民間医局」でユカリ医師が女子医学生と女性研修医向けに「子育てと医師との両立」について原稿依頼されましたので、編集していただく前の原本を載せます。「まだまだ奮闘中の身。」として書いたそうです。 原本はこちら
07年3月
松本院、浦安院でも乳児健診・予防接種をはじめました。詳しくはこちらをご覧下さい。
 東戸塚院では、毎週月曜日、子育て関連の著書多数の辻山たか子先生が担当しています。「こどもの瞳が大好き」だそうです!
 そのほか、3院ともに、各院院長、あるいはスマイルのレギュラーの医師が担当します。
 麻疹や百日咳、破傷風・・・などのこわい病気から子どもを守るためには、予防注射は必要です。忘れずに受けましょう。 
07年2月
 4月7日(土)8日(日)の午前10時より午後7時まで、東戸塚オーロラモールにて、前回大好評だった「アラビア雑貨チャリティーバザール」を開催します。同時に、イラク難民キャンプでの医療支援の様子や、イラクのこどもたちの笑顔などの写真パネルも展示します。くわしくはこちらをご覧下さい
07年2月 浦安院では、今年4月4日(水)から『こころの外来』を始めます。当面ひと月2回の小児心療内科専門外来です。
日本小児精神神経学会会員・日本小児心身医学会会員である専門のドクターに来ていただき、診察させていただくものです。
詳しくはこちらをご覧下さい。 こころの外来
07年1月
オリコンの2007年度「患者が決めたいい病院」関東版の小児科部門でスマイルこどもクリニック浦安院が第一位にランキングされました。みなさまのご支持に心より感謝もうしあげます。
07年1月
 お願い・・・横浜の東戸塚院は、おかげさまで今年の夏で開院7年目となります。横浜市全域から頼ってきてくださる患者様へ高いアメニティーなどを提供したいという思いで、広い賃貸の移転先(駐車場含めて200坪以上)を探しています。
 将来、「世界中のこどもたちが苦しんでいる国に、トレーニングされた若い医師たちを送り出す基幹病院」となれるよう、周囲の土地などに余裕があればなおよいです。ホテルや病院の跡でも結構です。(これらも賃貸でお願いします)
  確かで良心的な情報をお持ちのかたは、お寄せください。
07年1月 今年のバレンタインデーは、絵本とチョコの、かわいらしいこんな作戦で!
07年1月
 イラク難民の心臓病のノーランちゃんが日本で手術が受けられるよう、1月8日に加藤ユカリ医師、大向薬剤師、中村久美看護師、加納事務長がヨルダンへ行ってまいります。
夏には増員したスマイル緑化隊が中国の砂漠に植樹に行きます。
今年こそは「横浜・東戸塚院のもっと広い移転先=スマイルこども病院の敷地」を見つけたいです。
2007年は、すべてのこどもが幸せになりますように! 地球にもっと緑がもどりますように!
こどもたちの未来のために、みんなで力をあわせましょう!できることをしよう! みんなが力をあわせれば、まだ間にあいます!
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