【開院23周年】 2001年開院時の挨拶です
この理念で3児の子持ちの小児科医師夫婦が12時間交代診療で
24時間365日こども急患受け入れの当院スマイルこどもクリニック東戸塚院を設立し、多くの心あるドクター・スタッフの協力で23年間続けてこられました。長野県松本市に5年間、千葉県浦安市にも8年間、地域の小児救急医療が24時間救急を始めるまで開設しました。
横浜の東戸塚院も地域の病院が24時間小児救急を頑張って始めて下さったので、2020年より永く続けるために、夜10時までとしました

そして 2005年から加藤隆院長とユカリ副院長は、イラク・ヨルダン国境難民キャンプへ現地へ10回ほど実際に行って子供たちへの医療ボランティア、国連を通じた救急車寄付やJIM-netメンバーとしての医薬品寄付、救急搬送、

UNICEFやUNHCR、国境なき医師団への支援、イラクの病気の子を日本へ招聘して手術を受けさせる支援などの支援活動をしています。
成育医療センターへ救急車を提供し、ドクターカーの活動も支援してきました。 
さらに子供たちの未来を守るための中国ホルチン砂漠での植樹活動(スマイルの森)、環境保護NGOへの支援、
最近はガザのパレスチナ人孤児家族の救出成功を果たしました。
隆院長は厚労省の精神保健指定医でもあることを生かし、子供たちの診療には常に病気や症状に潜む子供や親御さんたちの心のストレスや癒すべき問題に心を配るようにしています。
ユカリ副院長は、米国フロリダ州の大学BBSH4年間を卒業し、Professional Practitioner 認定資格を取得してホリスティックな医療も学び、現代医療とエネルギー的な癒しの統合を目指しています。時代の移り変わりで医療へのニーズもどんどん変化することに柔軟に対応し、 そしてまだ助けを求める 世界の子供たちに手を差し伸べる活動を今も続けています。 加藤隆院長は、2024年11月に行われる新極真会空手の全関東大会会長として(院長自身も極真空手修行歴22年、黒帯)、武道を通じて世界平和を謳う同会とも協力しあって これからも子供たちの未来を守っていきたいと思います。