スマイルエナジーヒーリングご案内

1.バーバラ・ブレンナン式ヒーリングとは
元アメリカのNASAの宇宙物理学博士であり世界的ベストセラー「光の手」の著者であるバーバラ・ブレンナンは生体エネルギー(気・オーラ)について科学的、医学的な視点で研究し、生体エネルギーが肉体上の病気に大きくかかわっていることを発見し、BBHサイエンスを体系的に確立させ、フロリダ州公認の四年制大学バーバラブレンナンヒーリングスクール(BBSH)を設立しました。BBSHでは、世界中から医師、看護師、セラピストなどが集まり、ヒーリング技術、生体エネルギー、精神力学、超感覚的知覚の開発、病気との関連についての情報の得方などを学んでいます。


2.BBSH認定ヒーラー


医師: 加藤ユカリ 鳥取県出身、鳥取大学医学部卒業。


「子供の命を救いたい」思いから小児科医になり、当時、日本の社会問題でもあった小児の夜間救急医療体制を改善したく、24時間365日小児救急を受け入れるスマイルこどもクリニックを夫の隆医師と設立。テレビ「情熱大陸」やドラマ「小児救命」のモデルになるなど、メディアでも取り上げられる。

また、「スマイル医師団」を結成し、NGO団体JIM―netとともにイラク難民キャンプへこどもたちの医療支援をするために何度も赴き、そこで出会ったイスラムの難民の人々の良心を描いた絵本「ハニーンちゃんの絵本」を出版。今度はヨーロッパで出版することを計画中。

東日本大震災後は、福島のこどもたちへのボランティア活動の経験から、身体のみを治す現行の医療以外の人間自身のもつ自然治癒力や可能性を感じ、アメリカのBBSHへ入学。2015年6月に卒業、学位を取得し、BBSHプロフェッショナル・プラクティショナー(ヒーラー)となる。

卒後もBBSHに2か月に1度通い、医学をヒューマン・エナジー・フィールドの面から学ぶコースをあと3年間継続して学ぶ。


卒業論文テーマ;「外の現実世界で起こることとBarbara Brennnan サイエンスにおける個人の4次元存在モデルとの関連性」

副題~ヒーリング・プレゼンス(存在)によってこの世界で起こっている戦争を終わらせる可能性の探求~


DSCF0009.JPG

わたしの願いは、多くの人々が自分の本当の望みを習慣的におしこめてしまう、さまざまな形のブロックや限界を取り除き、人々が真に自己実現し、苦しみや痛み、病気を至福や喜び、健康に変えるような生き方ができるよう手を差し伸べたいこと。その集合意識としての社会、世界が今より良くなる手助けをしたいことです。

 そして、現代の医療と人のもつ自然治癒力を引き出すヒーリングを統合し、新しい未来の医療の形が確立される時代の礎の一つになりたいです。
  3.ヒーリングの流れ
   

メールで予約予約時間に来院(スマイル子供クリニックの3階です) 


待合リビングでお茶を飲みながらリラックスをしてください


初回は15分早めに来院して、同意書、予診票の記入をお願いします。ウエブサイトからダウンロードしてご記入いただき、ファイルを予め送っていただいてもかまいません。


ヒーリングルームへご案内します

リラックスして、あなたの癒したいこと、解放されたい痛み、成就したい願望などをお聞かせください。SHEのプラクティショナー、スタッフには守秘義務がありますので、安心してお話しください。

プラクティショナーがクライアントさんのヒューマン・エナジー・フイールド(オーラ・フイールド)などの所見を取ります。


着衣のままリラックスしてヒーリング・ベッドに横たわっていただきます。


プラクティショナーがハンズ・オン・ヒーリング(手当療法)をスタート。約1時間で終了


ヒーリングによって導かれた意識状態がもとの意識状態に統合され戻るために少しリラックスする時間をとっていただきます。


体験したことなどをシェアします。クライアントさんがお話ししてくださるのもウエルカムですし、プラクティショナーがお話しすることもできます。

 

4.ヒーリング中あるいはヒーリング後に起こることについて

多くは、さまざまなブロックやエネルギー的な淀みなどが取り除かれたり、修復されたあと、クライアントさん自身が意識のさらに深いレベルに到達され、内なる真の自分に繋がって、ご自分で答えを見つけられたり、ハイアーセルフやガイド(生きておられる、または亡くなられた家族の場合もお聞きします。)からのメッセージやイメージを受け取ったり、純粋な感情、心からの解放感、安堵感、という形で癒されたりすることが多いです。


人によっては、長年、抑え込んでいた悲しみや怒りがこみあげてくることもありますが、どうか、抑え込まないでlet go してください。

また、人により、そのときは何も体験しなくても、あとから、その人の真実につながるためのプロセスの波(感情であったり、出来事、メッセージなど)がやってくることもあります。ヒーリングの前に意図なさった「願望」そのものや類似した形が、現実生活にやってくることもあります。


体験は人によって実にさまざまですので、あらかじめ決まった形を期待したり、いつもの習慣的な思考で判断しないで、楽にリラックスしながら、やってくる体験に身や心を委ねてみてください。


プラクティショナーが、疑問を感じたり、さらなるサポートが必要と感じた場合は、BIPと呼ばれるBBSHの上級プラクティショナーや教師にスーパーバイズを受けたりして、クライアントさんに還元できるように努めたり、ご希望により、ご紹介させていただく場合もあります。


最後に、ヒーリングの必要回数や間隔、などはその人の傷の深さ、望み、パーソナリティーによって様々で一定していませんが、真のヒーリングのゴールは、その人がヒーリングを必要としなくても、ご自分が心から望む人生を歩むことと考えています。